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Part1、Part2は上記のリンクからご覧いただけます。
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今回はこちらのお料理からスタートです。Cappuccino(カプチーノ)mushroom(茸)/ froth(泡)、また何やら不思議なものが出てきそうです。
椎茸、ポルチーニダケ、タモギダケを細かく切って乾燥させ、それをすり鉢でさらに細かくしたものを、なんとカプチーノマシーンへ投入・・・。
すると、こんな感じのものが出来上がりです!
茸を存分に感じることができるスープです。
続いては、Grouper(ハタ)black pepper(黒胡椒)/ smoke(煙)、ハタ、黒胡椒まではいいとして、煙???
メニューには「ハタ」と書いてありましたが、今回は「クエ」を使っているんですって!クエ、美味しいですよね~~。
さて、調理ですが、まずはクエを生姜とごま油でマリネ、低温真空調理を施し、最後に備長炭を使って表面を香ばしく焼き上げています。最後にフレッシュローリエをバーナーで炙ってクエに香りづけです。これが煙の正体でした。
それにしても、このオイスターリーフという葉っぱ、本当に牡蠣の味でした、ビックリ!!
続いては、Lobster Roll(ロブスターロール)brioche(ブリオッシュ)/ espuma(エスプーマ)
ビスクは、殻、生姜、レモンバーナムで作ってあるので、ロブスターの味が詰まった爽やかな香りのソースになっています。
ロブスターロールはパンの中にロブスターが入っている状態ですが、こちらのお料理はロブスターとパンの比率がおかしなことになっていますよね(笑)
続いては、Chicken Parmesan(チキンパルメザン)pasta(パスタ)/ tomato(トマト)、ここからお肉料理に突入していきます。
全体の台になっている麺のようなものですが、パルメザンチーズをスープ状にし、その中にベジタブルゼラチンというのを使って麺のように形作っているんですって!
で、その麺の上には、自家製のトマトソース、ソリレスという鶏肉の希少部位の唐揚げと、パルメザンチーズのムースとチップス、フランス産の黒トリュフが乗っています。
初黒トリュフ!!独特な香りが・・・。
続いてのお肉料理は、Curry(カレー)lamb(仔羊)/ chutney(チャツネ)
シナモン、ハッカク、グローブというスパイスで2日寝かせたカキの上に、ハーブとしてスペアミント、マイクロコリアンダー、デトロイトを乗せてあるんですって!
そして、最後に出てくるラム肉なんですが、なんとラム肉の中にカレーソースが入っています!!
あと5品・・・。
今回はこの辺で・・・。
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