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四国二日目は香川県の讃岐うどん巡りからスタートです。うどん好きなわたしにとっては、楽しみにしていたうちの一つです。
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讃岐うどん巡り
こんな感じで讃岐うどん巡りを計画してみました。
- がもう(かけ):香川県坂出市加茂町420−1
- 田村うどん店(肉うどん):香川県綾歌郡綾川町陶1090-3
- 山越うどん(釜玉):香川県綾歌郡綾川町羽床上602-2
- 谷川米殻店(しょうゆ):香川県仲多度郡まんのう町川東1490
- 長田うどん(釜あげ):香川県仲多度郡まんのう町吉野1290-1
- 岡田うどん(どじょう):香川県仲多度郡まんのう町四條576-3
うどん巡りのあとは、金毘羅宮社務所→カフェひむろ→銭形砂絵、を巡って高知入りの予定で、それぞれのお店の開店時間と順路を考えた結果、上記のようなうどん巡り行程になりました。
がもう
まずは、「がもう」です。開店時間前に到着するようにホテルを出発。「がもう」の近くに来ると曲がり角にこんな看板(?)が・・・。
そんな所に書いて大丈夫?って思っちゃいましたが大丈夫なんでしょうね・・・。
開店時間前には到着したんですけど、なんと店内は既に満席・・・。とは言うものの、それ程並んではいなかったのでラッキーでした。
入口横にはメニュー表が・・・。「がもう」を含め、計6件巡らないといけないので、オーダーはもちろん「小」。トッピングで「あげ」「天ぷら」を注文しちゃいました。
普通に美味しい!うどんの食感はしっかりとしていてグッド、出汁も繊細な味でとっても美味しかった、流石讃岐?と思う反面、讃岐うどん全般的に、何がどう違うのか、その違いが分かるのか?という心配も抱きつつ、次なるお店へ・・・。
次なるお店は、田村うどんの「肉うどん」という事前の予定だったんですが、朝だし「お肉」はいっか、という事になり、山越うどんに向います。
山越うどん
すでに大行列・・・(汗)ではあったものの、うどんなので回転が速く、それ程待つことなく入店。並んでいると、盛りの見本が展示されていました。
ここでももちろん「小」を注文です。メニューはこんな感じです。
山越うどんでは、「かまたまやま」と「かまたま」を注文しました。
香川ではポピュラーなのかもしれませんが、「かまたまやま」は初体験だったんですが、これがかなり美味しかったんです。
ここで一つ思った事があるんですが、出汁はそれぞれのお店で特徴はあるんでしょうが、うどんの違いが分からない、違う小麦を使っていたとしても、何種類かの小麦をブレンドしていたとしても、そこまで分からないんです。普通に美味しいんですよ!でも違いが・・・。
とはいうものの、まだ二軒目だしなぁ、というのもあったので、次なるお店に行ってみることに・・・。
谷川米殻店
開店前に到着したこともあり、まだ一人しか並んでいませんでした。
メニューを撮り忘れちゃったんですが、メニューは「うどん小(温・冷)150円」「うどん大(温・冷)280円」「卵(生卵)1個50円」のみです。
テーブルにネギと靑トウガラシを加工した薬味がおいてあったんですが、青トウガラシの薬味が絶品です。でも、肝心のうどんの違いは?というと、ここのやつも他のお店との違いは分かりませんでした。美味しいんですよ、美味しいんですけど、違いが分からない・・・。
ここまで違いが分からないと、次もさほど違いはないんじゃない?という気持ちが芽生えてきちゃいまして、予定していた長田うどんは飛ばしちゃいました。長田うどんの次に予定していた「岡田うどん」は、香川の郷土料理の「どじょううどん」があるので、旅先で郷土料理を食べないのは有り得ないので、違いが分かるかどうかは別にして行ってみました。
岡田うどん
どじょううどんを1つ、という訳にはいかないと思ったので、「かやくうどん」を一緒に注文。
これ、メニューには「手打ち」と書いてありましたが、チルド麺のような食感です。今まで食べてきた3軒とは明らかに違う麺・・・。どっちが美味しいかは人それぞれ違うと思いますが、ここの麺は個人的にはイマイチと言う感じです。
これだと「どじょう麺」も食べるのが大変かも・・・。と思っているとやってきました「どじょう麺」。
どじょうがまんま入ってます。ここで不思議な事が・・・。同じお店なので、同じうどんを使っているとは思うんですけど、「かやくうどん」の麺とは明らかに違うじゃありませんか!「かやくうどん」の麺は一体何だったんだろう?お店の方に聞けるわけも無く、完食し次なる目的地へレッツゴ~~!
讃岐うどんめぐり、当初は6軒の予定でしたが、結局4軒で終了です。結論としては、岡田うどんの「かやくうどん」は別にして、どこも麺は美味しかったです。となると、讃岐うどんランキングみたいなものもありますが、ほぼ何処でもハズレはないのかなぁ、と言う印象です。
金毘羅宮社務所、カフェひむろ、銭形砂絵はまた次回お送りします・・・。
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