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朝にスッキリ起きれないと一日のスタートの腰が重くなりませんか?私はスッキリ目覚めた朝はやる気に満ちていますが、だるいな~眠いな~、寝て起きたばっかりなのに体が疲れている・・・と感じた日は気分も上がらず、だら~っとした一日を過ごしてしまいがちです。
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どうにかコーヒーを飲んだり音楽を聴いて元気を出すのですが、出来れば目覚めた瞬間は昨日の疲れをリセットしてスッキリ起きたいなぁ、と思います。
どうして目覚めが悪い時があるの?
スッキリ起きるために、スッキリ起きれない原因を探してみました。
まず、一つ目が「睡眠のリズム」です。子どもを寝かしつけるときに一緒に寝落ちるときもあれば、深夜まで起きている時もあります。一緒に寝落ちたときは夜8時くらいから朝6時までずっと寝ているのですが、睡眠時間が多いから疲れが取れるかと思いきや、凄く体がだるくなります。
二つ目が、寝る前に体に「ストレス」を与えることです。ストレスと言っても気持ちの面で嫌なことではなく、スマホを見て目を疲労させたり、脳を刺激してしまったりすること、それからお酒を飲んで内臓にストレスを与えること、寝る直前に食事をするのも寝ている間に内臓を活発に動かし、体にストレスになります。
三つ目が、「寝相」です。起きたときに枕から頭が落ちていたり、頭が体より下にきていて血が上っていることがありませんか?
後は寒くて体をぎゅ~っと丸めて力んでしまうことで、翌朝に体がギシギシに疲労していることがあると思います。この体の疲れは朝に一番感じやすいので重要です。
どうしたらスッキリ起きることができるの?
一つ目の原因の「睡眠のリズム」を整えるのが一番の近道です。私も実際、たまに長く寝るより、毎日深夜1時に寝て、朝6時に起きる日々を続けている方が体の調子が良いんです。
毎日同じ時間に寝て、毎日同じ時間に起きることで体のリズムが作られるので、自動的にその時間になると体が目覚めるようになってきます。
二つ目は、睡眠の三時間前までに飲食を済ませておくことで、睡眠への影響を予防することが出来ます。特にお酒は飲んだ後三時間後にお酒が抜け始め、そのタイミングで交感神経が刺激されて脳や体が起きているのと同じ状態になります。そのため、寝る前に飲むこと、寝入りは良くても睡眠の質を下げてしまうんですよ。寝る前は避けて、夕食時にお酒を楽しむようにしましょう。
三つ目の「寝相」は寝相をよくするためには抱き枕などを利用するといいですよ。後は、寒い日は寒さを我慢せず、しっかりお布団や毛布を用意してあたたくして寝る事です。後は自分が寝ていて「気持ちが良い」と思える環境が大事です。カバーをちゃんと洗濯して清潔な環境を作ったり、ふわふわの肌触りの良い毛布や布団で、お気に入りの一枚を作ると、自己暗示で睡眠の質が良い方向に変わりますよ!
寝起きに飲みたい、体がスッキリ目覚める飲み物は?
冬の朝はとにかくホットドリンクがオススメです。体に暖かい刺激を与えることで血行も促進されて体が起きるのが早くなります。カフェインが少量含まれている位のものが良いので、カフェオレ、ホットティー、ホット烏龍茶や温かい緑茶等が特に良いですよ。
朝食代わりにもしたいという場合には、酸味のあるフルーツを使ったドリンクが良いです。オレンジやグレープフルーツジュースなんかはクエン酸に目が覚める効果がありますよ。
朝の目覚めが悪いなぁ、と思ったら、チョット試してみて下さいね。
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