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ぎっくり腰になったことありますか?あれは魔女の一撃という別名もあるくらい、腰に衝撃が走ります!過去になったことがありますが、本当に立つことも歩くこともできなくなって、数日寝て過ごしました。
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あれ以来、私は腰痛やぎっくり腰が来そうな予感に過敏になって、予防対策に励むようになりました!
ぎっくり腰は冬が一番要注意!!
腰痛やぎっくり腰になる人の約8割が冬になると発症しやすいと言っています。その理由は寒さで筋肉が萎縮しやすく痙攣が起きやすいためです。
そう、ぎっくり腰の原因は、骨とか関節ではなく、筋肉の痙攣なんですよ。筋肉が痙攣することで組織も炎症を起こすため、そのせいで痛くて動けなくなるんです。
元々、腰の筋肉が疲労して強張っていたり、引っ張られる感じがあったり腰痛持ちだと、冬になって体が冷えたり、冷え症で血流が悪くなることで一気に悪化してぎっくり腰になりやすいんです。
女性は出産もあり、骨盤が男性よりも緩いためにバランスも崩れやすく腰痛になりやすい、そして筋肉も男性よりも少ないために冷え性になりやすい・・・結果、女性は冬にぎっくり腰になりやすいということにつながります。
ぎっくり腰の予防対策
ぎっくり腰になる前には、予兆があります。
寝返りするときに腰が痛い、腰全体に張りを感じて痛みを伴う、しゃがんだり立ったりするのが辛い、重いものを持つと腰が痛む、階段を昇り降りするもの骨盤が痛いなど・・・。
私の場合は起き上がる時に猫のような四つん這い姿勢から立ち上がるのが辛くなります。これで痛みを感じたとき「近々ぎっくり腰が来る・・・!」と思って焦ります。そうならないためにも予防は大事!ちょっとでも腰に痛みを感じたらぎっくり腰対策を始めましょう。
- 電気毛布を腰に巻く(長時間、高温はダメ、低温やけどします)
- 外出時はホッカイロを腰に貼る(服の上から張ります)
- 毎日お風呂で腰をストレッチする
- お風呂から上がったら湯冷めする前に骨盤体操する
- 痛い時は無理せず四つん這いで移動
- 自宅にいるときは常に骨盤ベルトや腰痛ベルトを着用
- 腰痛をかばうことで足の疲労や肩こりも悪化するのでそちらも意識してストレッチ
- 暖かい飲み物を飲んで内臓から体を暖めて血流を良くする
腰を冷やすと悪化する一方なので、腹巻でもいですし、ホッカイロでもいいですし、常にブランケットを腰に巻くだけでもいので暖かくします。腰を暖めるついでに骨盤矯正されるとさらに良いので、腰痛持ちの方は腰痛ベルトを1枚持っていると良いと思います。
私は骨盤のゆがみから腰痛になるため、出産時に買った骨盤ベルトを使っています。
特に私が行っている予防法
上記の中でも私が行っている予防は、お風呂は絶対にシャワーじゃなて湯船に30分は浸かる!そして、体が暖かいうちに腰痛用のストレッチ!日中は腰にホッカイロ!移動して歩くたびに腰をひねったりして常にストレッチを入れる!
腰痛があるために思いっきり腰をひねったり、勢いよく伸ばすことはできませんが、少しずつ動かすことを意識しながらやるとだんだん腰の筋肉がほぐれてきます。
あとは腰痛体操も朝寝るとき、起きるときに取り入れていました。ゆらゆら腰をゆっくり動かすだけで朝から結構ほぐれます。
私がやっていたのは、以前本を読んだストレッチ方法だったんですが、探したらこの動画のやり方と同じだったので参考にしてみてください。
かんたん!自動整体! ぎっくり腰もびっくり!! 魔法のような整体・・動けるようになるんです・・
大事なのは、無理しない&腰を常に温める、この2点でした。
「絶対近々ぎっくり腰になる!」っていうくらい腰が痛かった日から、2週間の間お風呂とストレッチとホッカイロを続けて、だいぶよくなりました。ストレッチは運動前に行うような、カンタンなもので、腰に手を当てて左右に動かしたり、手を上にあげて全身伸ばしたりするものだけですよ。
後は時間がある時に整体に行って、腰の筋肉の強張りをほぐしてもらって終わりです。筋肉の緊張については専門家じゃないと無理ですね!家族に腰をもんでもらえば良いんじゃないの?と思われるかもしれませんが、揉むところを間違えるとさらに筋肉が疲労してしまうんですよ~。
かといって、温めて血流良くなって痛みも引いた=治ったわけではないんです。筋肉のコリをとっておかないと、治ったことにはならなず、またすぐにぎっくり腰になりそう・・・という予兆が来るので、同じ症状の方には最後に整体に行っておくのをお勧めします。
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