熊本-天草の旅 「ペルラの湯舟 さざんか」~「奴寿司」編

1125-59%e5%a5%b4%e5%af%bf%e5%8f%b81

崎津集落を後にし、「ペルラの湯舟 さざんか」 → 「祇園橋」 → 「チキンショップまさき」 → 「十万山」 → 「奴寿司」を巡って行きます。

 


Sponsored Link


 

まずはペルラの湯舟。ここは温泉施設なんですが、そこの食堂で天草ちゃんぽんも食べられるんです。え?天草でちゃんぽん?って思いますよね。ちゃんぽんと言えば、長崎っていうイメージがありますもんね。

実は、ちゃんぽんには「日本三大ちゃんぽん」というのがあるようで、一つが「長崎」もう一つが「小浜(雲仙市)」、そして「天草」なんだそうです。天草では「島民食」として親しまれているんだそうです!

そんな事とはつゆ知らず、天草に行くきっかけとなった「天草市場 島旅」の店長が教えてくれて、行く運びとなったんです。

がしかし、行くと決めたのはいいものの、日本三大ちゃんぽんの一つともなると、天草にちゃんぽんを食べさせてくれるお店がわんさかとあるわけです。

天草ちゃんぽんパーフェクトガイド2016

まず候補に挙がったのが、創業100年を超す、天草ちゃんぽんの元祖とも言われている「明月」さん。それともうひとつが、2011年度の天草ちゃんぽんグランプリで優勝に輝いたペルラの湯舟にある「さざんか」さん。

「明月」さんは鶏&醤油ベース、「さざんか」さんは魚介ペースと全く異なるスープで提供されていました。元祖に行くか、優勝したお店に行くか悩みましたが、行程と営業時間の関係で「さざんかさん」に行くことになりました。

ちなみに、「明月」さんは11~14時の3時間しか営業していませんので、行かれる際はご注意を・・・。

 

天草ちゃんぽん さざんか

地図上では、ペルラの湯舟と、レストランさざんかが離れていますが、実際はペルラの湯舟内にあります。ちなみに、地図上レストランさざんかの場所は、ホテルアレグリアガーデンズ天草がありますのでご注意を。

で、メニューはこんな感じです。

天草ちゃんぽん-さざんか 天草ちゃんぽん-さざんか 天草ちゃんぽん-さざんか

オーダーしたのが「特製ペルラちゃんぽん 980円」

1125-36%e3%83%9a%e3%83%ab%e3%83%a9%e3%81%ae%e6%b9%af%e8%88%9f4

これ、あまり大きさが感じられないかもしれませんが、麺が二人前入っているんです。そのため、取り皿(画像左端)付きで提供して頂きました。

あくまでも個人的な感想ですが、イマイチな感じでした。あまり魚介感は感じられませんでしたし、具材も麺の量を考えると物足りない感が否めませんでした。

個人的な感想なので、気になる方は足を運んでみて下さい。特製以外にも、ミニちゃんぽんというのがあるので、それでもいいかもしれませんね。

次回は「明月」さんに行ってみたいと思います。

 

祗園橋

歴史はこんな感じのようです。

町山口川は、島原の乱で激戦地となったと観光案会板、パンフレット等にあるが、歴史上、文献には一切の記録がなく、郷土史家は、早くから否定的だった。 天草・島原の乱で天草四郎軍勢の戦闘記録報告や見聞録が1985年5月、苓北町富岡の旧家で発見された。東大史料編纂所・五野井隆史助教授(当時)が翌1986年11月、貴重な乱の資料としてマイクロフィルムに収めている。 この資料は乱勃発後、熊本藩や久留米藩などの徳川幕府方の各藩や、従軍していた鉄砲奉行の鈴木重成(後の天草代官)が、戦闘の状況報告を書状にして征討軍の総指揮官・板倉内膳正重昌や大坂城代、江戸にあてたものの写しで、94枚の古文書。幕府が保管していたものを書き写し、ある時期に、天領の天草に持ち込んだものと見られる。(「四郎は茂木根に上陸 苓北町の旧家に新資料 戦闘の模様つぶさに」熊本日日新聞1985年5月17日付) それによると四郎軍は本渡町茂木根の海岸に上陸し、馬に乗って本渡を攻めるが途中、中村、小松原は出てくるが、町山口川の地名は出てこない。むしろ広瀬川の小高い丘に富岡番台・三宅藤兵衛がこの地で激戦後、討ち死にし後、墓も作られている。上陸後、富岡を目指す四郎軍の軌跡と一致する。 東京出身の造船技師で詩人の橋本徳寿氏の詩「町山口川の流れせきとめし殉教者のむくろ数百千にして名をとゞめず」は地元の観光関係者からの聞き取りで作られたもので、しかもその詩碑は天草五橋開通当時に、観光振興のため氏の意思に関係なく作られたと『天草日記』(橋本徳寿著)に書かれている。Wkipedia

日本百名橋にも選ばれているんだそうです。

天草-祗園橋 天草-祗園橋

 

チキンショップまさき

天草-チキンショップまさき 1125-48%e3%83%81%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%97%e3%81%be%e3%81%95%e3%81%8d2

ここでは、宿に戻ってから食べる鶏の丸焼きを買ってみました。このお店は、天草を出て仕事をしている人達が、天草に帰って来たときには食べるというお店、というのを何処かのブログでみかけたので行ってみました。

ここの鶏は、醤油ベースのタレになんと4日間も漬けこんで、1時間以上かけてじっくり焼き上げているんですって!気になりますよね~~!

お店では、1羽と半羽を販売しています。1羽だと食べきれなそうだったので、ここは半羽で・・・。

天草-チキンショップまさき

またまたピンボケですみません(汗)4日間も漬けこんでいることもあり、しっかりと味が染みていて美味しかったです。

 

十万山

天草-十万山 1125-53%e5%8d%81%e4%b8%87%e5%b1%b13

なんとも良い眺めですよね。

 

奴寿司

今回の天草旅行のメインイベント!「奴寿司」さん。

奴寿司さんは、料理評論家の山本益博氏が「日本の鮨ベスト3」に選出したお寿司屋さんです。山本さんの好みもあるのでしょうが、美味しいのは間違いないですよね!きっと・・・。

事前に予約し、18時開店直撃で伺いました。

天草-奴寿司

カウンター7席とテーブル席ですが、やっぱりカウンターですよね。注文したのが、「おまかせ12カン」と「追加で6カン」です。

まずはおまかせですが、こんな感じです。ネタは勿論天草で獲れたものです!

鯛+梅塩
天草-奴寿司

イカ+ウニ塩
天草-奴寿司
口に入れると、ウニの香りがフワッと感じられました。

タコ+ごま塩+黒七味
天草-奴寿司

鯛の昆布〆+刻み山椒
天草-奴寿司

タイラ貝+・・・
天草-奴寿司

コハダ+白板昆布
天草-奴寿司

アジ+柚子胡椒
天草-奴寿司

不覚にもネタの名前を忘れてしまいました、パート1
天草-奴寿司

不覚にもネタの名前を忘れてしまいました、パート2
天草-奴寿司

車海老+・・・
天草-奴寿司

マグロ+・・・
天草-奴寿司

カンパチの炙り+・・・
天草-奴寿司

 

追加の6カンがこちら

サバの炙り+・・・
天草-奴寿司

鯛のエンガワ
天草-奴寿司

不覚にもネタの名前を忘れてしまいました、パート3
天草-奴寿司

クエ+エンガワ付
天草-奴寿司

鯛のカマ下
1125-79%e5%a5%b4%e5%af%bf%e5%8f%b822

穴子
天草-奴寿司

 

カウンターにお醤油は置いてありましたが、お醤油をつけなくても食べられるようになっています。今回、頂いたなかで個人的に衝撃だったのが、鯛のエンガワとカマ下です。

追加で大将をオススメを握ってもらったんですが、「鯛のエンガワを軽く炙りますね!」と言われた時に、過去の苦い経験が蘇ってきたんです。

「え!エンガワ炙っちゃうの?」と・・・。

以前、北海道に行った時にお寿司屋さんに入った時の出来事なんですが、ヒラメのエンガワが炙られて出てきたんです。炙り過ぎたのか、ヒラメのエンガワを炙ったらダメだったのか分かりませんが、とっても残念な感じになっていたんです。

で、その再現かのかなぁ?と思っちゃったんですよね。恐る恐る食べてみたんですが、「大将、ごめんなさい!」という感じ。これ、とっても美味しかった~~~!

また、鯛のカマ下は通常、煮つけなんかに使うようなんですが、そこをお寿司のネタに。かなりの歯ごたえのあるネタなんですが、奥歯で噛むと、ジワ~ッと鯛の脂があふれてくるんです。そこに、○○産のお塩を口に放りこむんです。ひと味変わって、また楽し・・・。

 

そして最後にデザートです。

天草-奴寿司

いやいや、大満足でした!次回は赤ウニがある時期に来たいなぁ、と思う今日この頃です。

あと、今回お邪魔した時に、となりに常連のお客さんがいらっしゃったのですが、おすすめ握りの前に色々なおつまみが出てきていました。横目で眺めていましたが、とっても美味しそうだったので、次回はその流れで予約したいと思っています。

あ、そう言えば、常連さんが、「今さらだけど、何で「奴」っていう名前なの?」みたいな話しをしていたんです。すると大将が、「今まで一度も話したことがないかも」と言い、屋号の由来をお話ししてくれました。

なんだかウルッとくるお話しでした。録音でもしておけば、文字に起す事はできますが、曖昧な表現になってしまうと嫌なので、ここでは控えさせて頂きます。奴寿司さんに行かれることがあったら、聞いてみるのもいいかもしれませんよ!

 


スポンサーリンク




スポンサーリンク