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今回は熊本-天草を陸路で巡る旅です。
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陸路ということで移動はレンタカーなんですが、何といってもコスパ最高の「ニコニコレンタカー」を使わせて頂きました。軽自動車であれば、一日お借りして3,600円(会員価格)と他社と比べると圧倒的な低価格になっています。
さて、無事にレンタカーをお借りして、まずは熊本空港からほど近い、「響庵 キ、キ、キ」さんでランチです。ここはランチ一日限定15食1,800円~(土日祝はミニ会席3,000円~)というお値段なんですが、一の膳、二の膳、デザート、コーヒーという至れり尽くせりの内容になっています。一日15食なので、もちろん予約をしての訪問です。
和味一心 響庵 キ、キ、キ
住所:熊本県熊本市黒髪4丁目9-17
電話番号:096-343-1025
通されたお席はこんな感じです。
既に予約をしていたので、席に通されると早速お料理が運ばれてきます。
ちなみに、ランチ1,800円~となっていますが、「~」というのは、ドリンクをワンオーダーする必要があるので、お値段が変わってくる、という事で「~」という表記になっているようです。
ドリンクメニューはこちら
定番のドリンクと合わせて、季節によって色々なお酒が用意されているようです。
熊本初上陸で初の食事、とっても大満足でした。
キ、キ、キの後は、いよいよ天草に向います。道中は「長部田海床路」「天草四郎メモリアルホール」「高舞登山」なんかを経由していきます。
長部田海床路
なんの目的でこのような道があるのか分かりませんが、干潮の時には道が出現し、満潮になると道が消滅してしまう「長部田海床路」。
画像の上の方には漁船(?)が停泊しています。干潮時に車で漁船が停泊しているところまで行き漁をして、満潮前には量を終え戻ってくる?みたいな感じなんでしょうかね?
黄色いライン辺りまでは海水が来ているんでしょうね。という事は、撮影場所は確実に水没・・・。
天草四郎メモリアルホール
住所:熊本県上天草市大矢野町中 977-1
天草四郎、名前くらいは聞いたことありますよね。どんな人物だったのか、というのは興味があったらWikiPedia:天草四郎を確認してみてください。
ここ天草四郎メモリアルホールは、天草・島原の乱(WikiPedia)の歴史的背景や南蛮文化の影響を受けた当時の資料を分かりやすく紹介してくれています。
入館料は大人600円、中学生以下300円、幼児は無料となっています。
天草に行かれた際はぜひ・・・。
高舞登山(たかぶとやま)
天草四郎メモリアルホールを後にして、高舞登山に向います。ここからは、天草松島を一望できるんです。ここから眺める夕日は『日本の夕陽百選』にも認定されているんだとか。
B&Cホテル
高舞登山からあとは宿泊先まで40分程車を走らせます。今回の宿泊先は「B&Cホテル」。ホテルと名はついていますが、ウィークリーマンションの一室を「B&Cホテル」が借り上げていて、そこを宿泊者に貸しているようです。
ネットで部屋を見たときには、ちょっと狭いかなぁ、という印象だったんですが、行ってみてビックリ、意外と広かったです。ホテルとは異なり、日常使っているような空間だったので、かなり落ち着けるお部屋でした。
B&Cホテルのサイトでは、扉が左に寄っている状態で映っていたので、手前と奥のお部屋しかないのかなぁ、と思っていたんですが、実際には奥の左に寝室がありました。
キッチンを撮るのを忘れてしまいましたが、包丁やお皿、コップといったものは一通り揃っています。もちろん、冷蔵庫やレンジも完備!
次回、天草に来た際には、また利用していと思います。
さてさて、取りあえず、荷物を置き、一休みしたところで晩ご飯に出動しますが、続きはまた次回・・・。
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