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自宅で焼くお肉と、焼肉屋さんで食べるお肉、美味しさが違うと思いませんか?
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でも毎回焼肉屋さんに行くと、家計が火の車になりますよね!
なので自宅で美味しく焼肉を食べる方法を習得しちゃいましょう。
この記事の目次
自宅で焼肉をするとき、皆何を使っているの?
一番多いのは、食卓の中央に置いて皆で使えるホットプレートですね。
我が家も炉ばた大将を買うまではそうでした。
現在は、以前紹介した炉ばた大将を使っています。
やっぱり油が下に落ちるからか、フライパンやホットプレートで焼いたお肉より美味しく感じます。
ママ友の家では、ホットプレートが壊れて、旦那さんに買ってきて!とお願いしたところ大変な事態になっていました。
ママ友の予想では、子供も大きくなってきたし、たこ焼きなども楽しめる多機能タイプのホットプレートを買ってきてもらえると予想していて、食卓にバリエーションが増えるな~!と思っていたそうなんですが・・・
ママ友の予想はこれ↓↓
しかし、旦那さんが無類の肉好きで、「ホットプレート=肉を焼くためのもの!」という意識が強く、これを購入してきたそうです!
旦那さんが実際に買ってきたのがコレ↓↓
焼く肉への情熱がお強いですよね。
でもこれ、今までの平なホットプレートよりやっぱりお肉が美味しい!と言っていました。
炉ばた大将と、このホットプレートの共通点は「余分な脂を落とす」というところですね。
自宅で焼肉を美味しく食べるためには?!
自宅で焼く焼肉があんまり・・・な原因は4つです。
この4つすべてクリアできなくても、1個クリアするだけで各段に味が変わってくること間違い無し!
一家そろって外食で焼肉を食べるとお金がどんどん飛んでいくので、自宅焼肉の質を上げていきましょう!
美味しいお肉に皆ニコニコになるはずです。
火が違う
焼肉屋の火は炭火なので、遠赤外線なんです。
熱が通るのはガスの火も一緒でしょ?って思ったら大間違いなんです。
ガスの火は外側から順に火を通していきますが、炭火から出る赤外線は最初から貫通して中に火を通すので、外と中を同時に焼くことが出来るんです。
ガスで少しでも美味しく焼くためにはお肉を常温に戻しておくことです。
そうすると外側から内側へ熱が通る時間が短くで済みます。
焼くための道具と油の落ち方が違う
焼肉屋だと網の下に油が落ちていきますが、フライパンだとそうはいきません。
油でベタベタになるとカラッとした焼き上がりにならないため、通常のフライパンではなく、コンロで使える魚用の網焼きを使うと似たような味を出すことが出来ます。
後は、フライパンで焼いている最中にフライパンを斜めにし、余分な油をキッチンペーパーで取り除く方法もあります。
お肉のカット方法が違う
スーパーで売っているお肉って量が多く見えるように、薄く大きく切ってあったり、無駄を無くすようにしてあるため、焼肉屋さんの美味しく食べるためのカットとは違うそうなんです。
だから、自宅焼肉をするときにはスーパーのお肉よりも、お肉屋さんで焼肉用として売っているお肉を買うか、用途別にカットしてくれるお肉屋さんで購入することをおすすめします。
お肉の下味が違う
漬けカルビ等、焼肉屋さんのお肉は事前に味が付いているものが多いですね。
下味が付いていなくても、筋を切るなど、しっかり下処理がされています。
筋切りは長年の経験が必要なため、自分で筋切りしたい時は網目状に切れ目を入れるのが一番簡単です。
自宅で簡単に下味をつけるなら下記の3つを肉に揉みこむだけ!
これだけで味に劇的変化が有ります。
- ごま油
- 塩コショウ
- にんにくすりおろし
結構高価だけれど、週末ミニバーベキューを楽しんだり、焼き肉に命をかけている方には、ロータスグリルがおすすめです。
これは炭火なのに煙が出ない優れものなんですよ!
煙が出る原因は、お肉の油が炭に落ちるからです。
これは炭がある部分に脂がかからないようになっているので、煙が出ない仕組みなんです。
しかし、実際に使用者の声を聞くと
、焼ける部分が少ない(真ん中部分は油除けで火力がとても弱い、外周部分はあまり火力が強くないため)、火力を強くすると外周部分に油が落ちると煙が出るそうで、万能って感じではないですね。
それでも自宅で焼肉屋の味を楽しめるグッズなので、頻繁にお肉を食べる人やホームパーティが好きな方にはおすすめのグッズです。
ぜひご家庭でも美味しい焼肉を楽しんでくださいね。
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