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冬の暖房と、夏の暑さは汗っかきや体臭が強めの人には辛い季節ですよね~。
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出来れば動かず涼しいところにいて汗の臭いも抑えておきたいけれど・・・働いていたり学校に通っているとそうもいきませんよね。
そこで活躍するのが「デオドラント」です。
このデオドラント、自分で手作り出来るって知っていましたか?
デオドラントはこんなもので手作り出来る!
意外にもデオドラントは色んなもので手作りできます。
私はてっきり作るのが難しいと思っていたんですが、手軽に手に入るもので簡単に作れちゃいますよ!
1)ミョウバン水(作り方の詳細は下記参照)
2)重曹水
重曹1:精製水25mlの割合でスプレーボトルに入れてよく混ぜて使います。
重曹は掃除にもよく使われ、消臭効果、除菌効果が強い粉です。
ドラッグストア、スーパー、100円ショップでも購入できます。
3)クエン酸水
クエン酸小さじ1:精製水500mlの割合でよく混ぜて使います。
酸性のものは、皮膚の殺菌効果があるんです。
たくさん作ってお風呂に混ぜても気持ちが良いですよ。
入る時にレモンの輪切りをいれて、レモン風呂もおすすめです!!
ミョウバン水の効果は?
実はワキガって女性の方が多いって知っていましたか?
なのにあまり気づかれないのは、女性は自分の体臭を気にして制汗剤やデオドラントを進んで使用するためなんです。
今はローラータイプや、脇の汗腺にクリームを密着させて出来るだけ汗を出さないものなどが売られていますが、消臭効果抜群&コスパ抜群度でいうなら今も昔もミョウバン水がおすすめです。
ミョウバン水が脇汗に効果的な理由は、ミョウバンは水に溶けると雑菌の繁殖を抑止する効果が出てきます。
収れん作用もあり、毛穴を引き締めてくれるので脇汗が出にくくなるんです。
使い方としては、朝のシャワーの後、しっかり脇を拭いてからスプレーをワンプッシュのみです。
シャワーを浴びない時は一度ミョウバン水をスプレーして、タオルで拭き取り、再度スプレーして終わりです。
安上がりに出来るので、一度作ってみてはいかがですか?
ミョウバン水の作り方
◆必要なもの
- スプレー容器
- みょうばん
- ミョウバン水の原液を作る入れ物(ペットボトルでOK)
- 好みで精油を入れてもOK
まずは、ミョウバン水の原液を作ります。
水150mlに対し、ミョウバン10gが基本です。
混ぜて一晩置くと溶けて透明な水に見える状態になります。
これをスプレー容器に移すときに6~10倍に薄めて使うんです。
薄める時に、お好みでアロマオイルの精油を垂らすとさわやかな香りから、フローラルな香りなどが楽しめます。
焼きミョウバンでも生ミョウバンでも、ミョウバンならどっちでもOKです。
スーパーの漬物コーナーで売っているのでもOKなので探してみてください。
ミョウバン水を使う時の注意
消臭効果を強めたいがあまり、原液のまま使ったり、あまり薄めずに使ったりすすると予想以上に肌が引き締められて、発汗が正常に行われなくなります。
発汗しないと体温調整がうまくできず、体調を崩してしまいます。
体全体が多汗で困っていたとしても、汗を全く出さないわけにはいかないので、どこか一か所に決めて利用しましょうね。
これから暑い夏を迎えますが、嫌な臭いを気にすることなく楽しみたいですよね。
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