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赤ちゃんを産んでから、赤ちゃんが動きだし、自分の世界を広げ始めるまで一瞬で時間が過ぎていきます。
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動くことを覚えた赤ちゃんは色んなところに冒険しに行きますが、危険、安全の判断が全くできないため、親が気を付けなければいけません。
特に
- 火を扱うキッチン
- 階段
- 窓
- 玄関
この4か所は要注意です。
この記事の目次
ベビーゲートは必要?
まだ動かない時期の赤ちゃんには必要ありませんが、ずりばいが始まる頃~二歳位までは必要ですね。
特に後追い期はいくら「ついて来たら危ないよ~」と言ってもキッチンでも玄関でも付いてきます。
うちは子供が動くようになった時に、サッシのロック、キッチンとリビングの間をゲート、もう一つ、玄関にもゲートを付けました。
最初にキッチンとリビングの間、そして自由に歩ける様になって、立ち上がった時に鍵に手が届きそうだな!と言う時にサッシと玄関の対策をしました。
階段があるママ友の家では必ず二階の階段手前にゲートが設置されていました。
ベビーゲートランキング&ベビーゲートを選ぶ時のポイントは?
楽天ベビーゲートランキング
http://ranking.rakuten.co.jp/daily/200841/
ランキングを見ると気付くと思いますが、ゲートには大きく分けて2種類あります。
ドアのように開くタイプか、足を上げて越えるタイプか。
ドアの様に開くタイプ
横にスライドして尚且つ上に持ち上げると開くタイプが多いです。
赤ちゃんはドアがあることに気づいても力が無いのでドアを持ち上げられず、開けられません。
ママも足を上げてまたぐ必要が無いので転ぶ心配もありません。
しかし、これ、一歳半以降は幼児に知恵がつくので開けられる場合があります・・。
うちはリビングとキッチンにこのタイプを置いていましたが、何度も開けるところを見られているうちに開けるようになり、ドアをテープで止めて開けられないようにしました。
そのため、ドア有りなのに無しにして使うことになってまたぐのが本当に大変でした~。
足を上げて越えるネットフェンスのようなタイプ
設置が楽&どこでも置ける、この便利で手軽なタイプは使う場所を選ばないので一つあると重宝します。
しかし、これは歩けるようになると自力で移動させて柵越えしてくる可能性があります。
ママ友の子供は赤ちゃんの時から力が強かったんですが、ハイハイの時点でこの柵を動かしていました・・・。
長い目で子ども基準で選ぶなら、ドアの無いタイプを推奨します。
ただ、ママやパパ、家族の皆さんは室内の移動が大変になるので心して下さい。
ベビーゲートは手作りで作れるの?
私は玄関用は手作りしました。
コの字型にして、玄関をゲートで囲む形にしたんです。
絵心な無くて恐縮なんですけど、3枚のフェンス(青い線の部分)を繋げた感じです。
こうすることで、子供がゲートを動かして押していっても玄関にぶつかってドアまで手が届かないし、玄関を開けてもドアにゲートがひっかかって子供は出れなかったので大成功です。
これは100円ショップの材料で簡単に作れます!
今は数年前よりDIYが盛んになっているのでもっと簡単に材料が手に入ると思います。
昔作ったゲートは引っ越しの時に処分してしまったんですが、こういった網状のフェンスと、フェンスとフェンスをつなぐ接合部品で簡単に作れます!
ゲート以外に赤ちゃんの危険を回避できるグッズ
保健師さんに、赤ちゃんに合わせた家造りをするコツは、赤ちゃんと同じ目線になって家の中を歩き回ることだとアドバイス受けたことがあります。
テーブルも天板の角だけでは無く、テーブルの脚も角があれば赤ちゃんの頭の高さまではクッション素材のものを巻いておくのがおすすめです。
赤ちゃんが好きな紐(コード)が出ているコンセント周辺も隠す必要があります。
使わないコンセントの穴もふさいでくださいね。
それから、
窓のロックも大事です。
トイレに行っているちょっとした隙に子供というのはいたずらをする生き物です!
油断せずに、普段からドアも子供が届かない上部分にロックを付けて置いた方がいいですよ。
あなたの行動は多少窮屈になるかもしれませんが、赤ちゃんゲートを設置して、大切な我が子を危険から守ってあげてくださいね!
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