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沐浴の時期が終わって赤ちゃんと一緒にお風呂に入れるようになると、いままで大人だけで使っていた入浴剤はどうしたらいいんだろう?
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赤ちゃんには刺激が強いだろうから使わない方がいいのかな?と考えてしまいますよね。
でも、中には赤ちゃんと一緒に楽しめる入浴剤もあるんですよ!
この記事の目次
市販の入浴剤はやっぱり赤ちゃんには控えた方が良いの?
大人向けの入浴剤と言っても、敏感肌の人も使えるように作られているのが入浴剤です。
なので、入浴剤入りのお風呂に入ったら劇的に肌があれる!ということありません。
しかし、基本的には生後3か月~6か月を過ぎてからご使用ください、と注意書きがあると思います。
赤ちゃんの肌は大人の敏感肌以上に過敏ですし、赤ちゃんの体質によっては赤ちゃん向け用品でもかぶれが出ることもあるほどなので、ベビー用品では無い入浴剤はせめて1歳位になるまで使用を控えた方が良いとは思います。
赤ちゃんも一緒に使える市販の入浴剤
赤ちゃん向けにも入浴剤は販売されています。
ドラッグストアでよく見かけるのはこの2点だと思います。
お手頃価格で購入できるので、赤ちゃんの肌トラブルや、使う時期に合わせて購入すると良いと思います。
アミノ酸が入っており、水道水の塩素を除去してくれるので赤ちゃんが気持ちよいやらわかいお湯になるんですよ。
保湿剤のワセリン、ベビーマッサージでも使われるホホバ油、ラベンダー油も配合されており、特に乾燥しやすい秋冬の入浴剤におすすめです。
肌荒れやあせもが出ている赤ちゃんと一緒に入るなら、肌荒れの鎮静成分が入っているこちらの入浴剤がおすすめです。
あせもが出やすい夏場は私も使っていました。赤ちゃんって首が埋まってしまうことが多いのでどうしてもあせも対策が必要になるんですよね。
お風呂に入浴剤を入れると、首回りもお湯をかけてあげるだけで保湿出来るので有難かったです。
赤ちゃんと使える入浴剤
私は、入浴剤では無いですが、夏場はあせもの肌トラブルを避けたくて、上記で紹介したアトピタの他にも肌トラブルに効くアロマオイルを垂らして一緒にお風呂に入っていました。
香りが強いので、赤ちゃんと入る時はほんの数滴(うちは5滴くらい)にしましょう。
肌荒れに効くアロマオイルは、ゼラニウム、ローズ、カモミール、ラベンダーです。
特にラベンダーは寝る時や興奮を鎮めるときにも使っていて、使いまわしが効いてコスパの高い香りでおすすめです。
精油(アロマオイル)って高いので、特に趣味でなければ多様性のあるものを1、2本購入するのをおすすめします!
- ゼラニウム・・・皮脂の調整と乾燥肌対策
- ローズ・・・あせもや湿疹に効果有
- カモミール・・・アレルギーやかゆみを抑えてくれる
- ラベンダー・・・皮膚炎を抑えてくれる
赤ちゃんと一緒に使える手作り入浴剤
ママ友へのプチギフトにも使えるバスボムの作り方をご紹介します。
口に入れても大丈夫な重曹や片栗粉で作るので赤ちゃんにも安心して使えます。
ただし、アレルギー等で肌荒れすることもあるので最初は手や足だけ浸けてみてくださいね。
幼児くらいになったら食紅で色を付けてカラフルなバスボムにすると子供が入浴を楽しんでくれるようになりますよ!
ちなみに見てわかるように、材料はすべて100円ショップでも揃います!
◆必要なもの
- 重曹 100g
- クエン酸 50g
- 片栗粉 50g
- 水 少々
(香りづけするときは精油も) - 製氷皿やゆで卵の型
- ガチャポンの空ケース
- スプーンやヘラ
◆作り方
1)重曹、クエン酸、片栗粉を軽く混ぜます。
2)砂団子を作る要領で、ぐっと力を入れてまとまる位まで水を足していきます。
ほんの少しずつ混ぜていくので小さじを使うと便利です。
水が足りなくてボロボロ崩れる状態や、水が多すぎてすでにシュワシュワ溶けているのはNGです。
3)製氷皿やゆで卵の型にぎゅっぎゅと詰めて形成して出来上がりです。
ガチャポンケースで作る時は中に小さなおもちゃを入れると、市販のおもちゃ入りバスボムみたいに出来ますよ!
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