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トイレトレーニングって昔はおまるが主流でしたが、今は補助便座を使用する74%、おまるを使用する21%でした。
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うちも自宅では補助便座でした。
だって、そのままトイレに流せてとっても便利だし、衛生管理が楽だったんですよね~!
でも後からご紹介しますが、うちの子はおまるを使った方がトイトレが進みました。
今回はそれぞれのメリットデメリットをご紹介します。
この記事の目次
おまると補助便座、どっちが使える?
うちは「自宅で補助便座」を使っていましたが、お休みの時に「実家に数日宿泊しにた時はおまる」を使いました。
子どもからしたら使いやすいのはおまるの方らしく、おまるだとトイトレが100%成功だったんです。
すぐに座れる、安定感があるというのがポイントの様です。
一人っ子じゃなくて兄弟にする予定があれば、おまるを1台購入しておくのがいいかもしれませんね。
一人っ子なら補助便座だけで気長に頑張るか、もしくはおまるにも補助便座にもなる両用タイプがオススメです。
◆おまるのメリット・デメリット
メリット
- トイレに行きたい時に脱いですぐ座れる
- 床に足が付くので踏ん張りやすい
- どこにでも置ける
- 子供が出したものを確認しやすい
- おまるは子供の目線にあるため、子供がおまる好きになりやすい
デメリット
- 子供がおもちゃ扱いする可能性がある
- 掃除や衛生管理が大変
- おまる⇒トイレへの移行の分トイトレの工数が増える
◆補助便座のメリット・デメリット
メリット
- 最初からトイレの雰囲気に馴染みやすい
- そのまま流せるので掃除が無い
- 外出先でも補助便座が使えるようになる
- 場所を取らない
デメリット
- 力をいれにくい
- すぐに子供一人で座ることは出来ない
おすすめの補助便座とおまるの両用タイプ
どっちにもなるタイプは使い勝手が良く、年齢やトイトレの進み具合によって使い方を変えられるので便利です。
アンパンマンが好きなら早めに購入すると、子供の方から「使いたい」と言ってきてくれますよ。
おまるならが、最初から小さな子供用のトイレのようなデザインなので、トイトレの進め方が楽になります。
女の子は特にずっとのこの使い方になるので便利ですよね。
シンプルで機能性が高いおまると補助便座の両用タイプです。
上の部分を持ち上げるだけですぐに補助便座として使えるのでママも子供も楽ちんに使えますよ。
子供がトイトレしやすいように工夫する方法は?
トイトレを子供に頑張ってもらうには、トイトレ嫌いにならないように子供が楽に楽しく出来る環境を整えることが大事です。
うちでは特にトイレに行きたいと意思表示したにも関わらず、「間に合わなかった・・・」という子供ががっかりする状況にしないために、トイトレ中はトイレにすぐに行けるリビングで遊んだり、公園でもトイレが公園中央に設置されていてすぐに駆け込めるところで遊んでいました!
1)トイレに踏み台を置く
自分で行きたい!と思って行っても座れなかったら意味がありません。子どもが自分で補助便座に座れるように台座を準備してあげると良いです。
2)トイレに顔を付ける
子供がトイレに馴染みやすいように、子供が大好きなはなちゃん(ベネッセのしまじろうの妹)の顔を真似して、自分で自由に切れる白いシールに顔を描き、トイレの蓋の内側に貼りました。
トイレの蓋じゃなくて、壁に剥がせるステッカーを貼るのもおすすめですよ。
3)トイレ出来たねシール表を作る
子供はシールを貼るのが好きです!
出来たということを視覚的に認識できるのも良いことです。
「トイレ頑張ったらシール貼ろうね~」と呼びかけも出来るようになるので、子供の意識がトイレに向き易いです。特に女の子は可愛いシールを好むのでオススメです。
4)トイレットペーパーを子供の好きな柄にする
うちの場合はシールにあまり興味が無かったので、代わりに「子供が使ってみたい」と思うグッズをトイレに置いてみました。
これはかなり効果的で、普通のトイレットペーパーより高いのですが、子供以外は普通の白いトイレットペーパーを使うようにして消費を抑えながら使っていました。
5)トイトレ中はトイレがすぐ近くにある場所で遊ぶ
トイトレを始めたばかりの時は、すでに出てしまってから「トイレ」と言ったり、もう出る直前!って言う時に「トイレ!」と言うんですよね。
だんだんと膀胱も成長し、トイトレしている本人も「出そうな気配」を察知したり短時間であれば我慢できるようになってくるんです。
それまでの間、すぐにトイレに行けるような環境で過ごすと成功率があがりトイトレ完了までが近くなります。
6)トイレ関係のDVDや絵本を見せる
子供がトイレに興味をもったり、トイレに行ければお姉さんお兄さんになれるんだ!という意識を持つためには、客観的にトイレに行こうね、と語り掛けてくれるものが必要です
根気が必要ですが、ガンバってくださいね。
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