Sponsored Link
自宅に届いた手紙やはがき、あなたは捨てる時どうしていますか?
Sponsored Link
うちではハサミで住所がわからないように番地のところを細かく切って、同じゴミ袋に入れずに半分ずつ別のごみ袋に捨てています。
子供もいるので、色んな事件のニュースを見てから、住所や名前を悪用されないように念のため気を付けるようにし始めました。
手紙や書類の処分をどうしたらいいのか、色んな方法を集めてみました!
この記事の目次
年賀状等、郵便物はどうやって捨てるべき?
差出人の住所や名前、連絡先も書かれている手紙やはがき類は、やっぱり差出人のためにも個人情報が分からないようにしてから処分するべき、と言う方が増えてきました。
では、どうやって住所などを解らなくして捨てるのかと言うと・・・
個人情報保護スタンプを利用する
オークションや通販を良く利用する方だと、DM便や宅配便等が多く届くと思います。
そこで使われるゴシック体や明朝体で書かれた情報の上にスタンプをするだけで読めなくしてくれるんです。
会社の事務等でも利用できますね。
住所欄が小さくまとまっているものなら、とても楽チンです。
シュレッダーを利用する
書類等、広範囲に情報が書かれていて、読まれたくない場合や、はがきでも裏面や表面、色んなところに名前が書かれているものは、情報保護のスタンプよりも一気にバラバラに出来るシュレッダーの方が楽チンです。
子供やペットがいる場合は指や足を入れてしまう可能性があるので、置き場所等には注意が必要ですけど・・・。
自分でハサミを使って切る
私が実践している方法ですが、これは結構面倒です。
テレビを見ながらとか、食事の準備で火加減を見ているときなど、「ながら作業」でチョキチョキ切っています。
今はハサミタイプのシュレッダーがあるので、切れ味が長持ちするならそっちを購入しようかな~と悩んでいるところです。
黒ペンで塗りつぶす
これは簡単ですぐできますが、あまりお勧めできません。
なぜなら、黒ペンのインクの下から、印刷された文字やボールペンで書かれた文字が浮き出て見えるから・・・。
でも、やらないよりは「隠しているから見ても無駄ですよ!」と言うアピールになるのでやった方が良いかもしれません。
勿論、水性では無く油性で消してくださいね!
個人情報保護のり
私も知らなかったグッズなんですが、黒く塗りつぶし、尚且つはがきや書類を二つ折りにしてくっつけて捨てることが出来るものです。
「消す」&「はがせなくする」、で二重の保護効果があるんです。
子供が学校に行き始めると色々なDMも届き、年齢等の情報も書かれているものが増えるのでこれは便利ですね。
のりの補充は出来ませんが、価格も安くコスパが良さそうです。
家庭用シュレッダーの人気商品
シュレッダータイプのハサミが欲しいなぁ~と普段は思っているんですが、本音を言えば、家庭用シュレッダー自動タイプが欲しい!
転勤族で引っ越しが多く、住民票を取得して余ったり、引っ越し関連で書いた書類の書き損じ、学校の届け出など、不要になったけどそのままでは捨てられない書類って結構溜まっていくんですよね。
後は、保険関係のお知らせや、DMって必ず情報が書かれていませんか?
クレジットカード関連の手紙や、夫が家で仕事した時の資料を捨てる時など、家族の人数が増えれば増えるほど、シュレッダーはあると便利です。
シュレッダーの中でも、縦長に切るだけではなく横にも切れ目を入れて細かくしてくれるクロスカットと呼ばれるカット方法のものが人気です。
自営業や副業でもシュレッダーを使う方は、1万円前後の価格帯のシュレッダーを使っている場合が多いんですが、完全に家庭用、主に主婦が使う場合は5,000円~3,000円台の商品が手頃でオススメです。
- A4サイズの用紙は一度に2枚入れられる
- はがきは一度に1枚
- 3×18mmクロスカット
- CD/DVDを3分割に出来る
録画に失敗した子供のDVD等を捨てることも出来るので便利ですね。
ビデオカメラを回してディスクに焼くことが多い家庭におすすめです。
全自動なので手で回す必要はありません。
- A4サイズの用紙は一度に最大6枚入れられる
- クレジットカードは1度に1枚
- カットは縦長のストレートタイプ
- はがきや封筒等の切手やのりが付いたものやビニールが付いたもの、クレジットカード以外のCDやDVDはカット不可
主に書類中心の方は一度に6枚シュレッダーにかけられるこちらのタイプがオススメです。
しかし、はがきや封筒など、糊付けされた部分がある部分は入れられないので、のり部分を自分でハサミで切ってからシュレッダーを使う必要があります。
- A4コピー用紙は一度に5枚入れられる
- 約5×37mmのクロスカット
はがきや封筒に利用できるかどうか明言されてませんが、説明イラストにははがきや封筒のイラストも描いてあるので、使ってOKと言うことでしょう。
コピー用紙の厚さが1枚0.09mmほど、はがきが0.2mmほどなので、コピー用紙5枚シュレッダー出来る=0.45mmの厚さまでOKということで、はがき1枚程度なら問題なく使えるでしょう。
子供やペットのいる家庭には手動タイプがオススメ
電動タイプは使いたい時にスイッチ一つで使えるのでとっても楽なんですが、いたずら盛りの子供や、ネコ等置いてあるものに乗る動物がいる家庭では勝手に電源を入れられて怪我をする危険性があり、とても危ないです。
実際に我が子も親戚の家で勝手にスイッチを入れてしまい、危なかったことがあります(幼児はスイッチを見るともれなく押しますよね~)。
そこで、子供と小動物がいる家庭には手動タイプをおすすめ!
ホームセンターでも1,000円前後で売っているんですが、コンパクトなので子供の手の届かないところに片づけることも出来るし、使い方を覚えなければ自分でシュレッダーを動かすこともできないので、自動タイプよりは危険性を抑えることが出来ると思います。
厚いカード類は無理ですが、はがきは1枚ずつであれば十分使えます!
何はともあれ、自宅でも個人情報の流出を極力抑える努力が必要になってきた今日この頃ではないでしょうか・・・?。
あなたも十分気を付けて下さいね。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Sponsored Link