育児休暇を男性が取得することについて、あなたはどう考えますか?

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パパの育休取得について考えたことはありますか?

 


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今、最初の半年の育児休業給付金がアップしているので、もし育休取得してもらおうかな?と思っているならチャンスなんですよ!

現在の男性の育休取得率と、メリットについてご紹介します。

 

男性の育児休業の取得率は?

厚生労働省の調べによりますと、平成25年度の女性の育休取得率は76.3%、平成24年の83.6%より若干下がったものの取得率は高くなっています。

そして、男性の育休取得率は、平成24年が1.89%、平成25年が2.03 %で、100人に約2人という少なさのままなんです。

それでも、平成18年の0.12%からは認知度も高まり、だんだん増えてはいるんですが、女性の取得率の半分の数字もまだまだ夢のような状態です。

周りの会社勤めの友人(男性)に聞いても、「育休どころか出産するその日の休みも申請出来ないなぁ~」と言っていました。

上司がイクメンで、「出産なら是非立ち会え!」と言ってくれるタイプじゃないと言い出せない空気だと言うのが現実の様です。

 

男性の育児休業期間は?手当はどのくらい?

男性が育児の休暇をとれる期間は女性と同じです。

奥様が子供を出産してから、満1歳になるまでの一年間が原則です。

女性の場合は、「保育園が決まらない」、「預け先が無い」などの事情があれば、それが考慮されて最長1年半まで延ばすことが出来ますが、男性の場合はそういう理由はめったにないと思うので、妻の出産から1年と考えてOKだと思います。

手当の金額も、女性と一緒の育児休業給付金を受けられます。

平成26年4月から、給付金の貰える金額が最初の半年が手取り賃金の約8割(67%)を貰えるように変更になっており、

それに合わせて妻と夫が協力して半年ずらして給付金を貰う方法を国が推進しているので、最初は奥さん一人で育児をしていたけれど、育児ノイローゼになりそうな位追い詰められているというときに旦那さんが育児協力のための取得する、なんてことも金銭的にはやりやすくなりました。

育児休暇男性1 育児休暇男性2

育休の期間と金額を出産予定日から調べられるサイトです。

http://www.office-r1.jp/childcare/

 

パパが育児休暇をとるメリットデメリット

パパが育休をとることでどんな良いことが考えられるのか箇条書きでまとめてみました。

  • 赤ちゃんとしっかりコミュニケーションがとれる
  • 早期に父親の自覚が芽生える
  • 二人目の出産の時にもスムーズに手伝いが出来る
  • 育休終了後も一緒に育児することが当たり前になる
  • 実家の協力を得られない場合、妻の支えになれる
  • 妻の育児ノイローゼの歯止めになれる

 

自分の子供と、赤ちゃんの頃からしっかり触れ合って、親子の信頼関係を築けることばかり魅力ポイントとして語られる事が多いですが、私は妻の育児ノイローゼや産後鬱の歯止めになれることの方が一番のメリットだと思います。

実は今、実家が遠かったり疎遠、尚且つずっと仕事を続けていたためママ友もおらず、孤立無援で育児をして、うつ病になるママが多いんです。

そうしないためにも、これから先、平均給料が上がって、パパも気軽に育休がとれる国になっていくと良いですね。

ちなみに、男性が育休を取得することで会社にもメリットが二つあるんです。

従業員にはあまり関係の無い事かもしれませんが・・・。

 

1)知名度とイメージがアップする

これはある程度、最初から知名度が無いと難しいかもしれませんが、子育て世代を狙いにしている業種なら尚更イメージアップを狙えると思います

 

2)社員に使命感、責任感が産まれる

仕事効率や正確さがアップし、退職抑止になる、結婚して子供がいる男性って、家庭や家族のために簡単に退職しなくなります。

それに、子供の将来を考えると業績を伸ばしたり成果を出して給料アップを狙うようになります。

育休を取得することで、さらにこれらが強くなり、真面目に仕事をするようになるんですよ~!

 

妻は休暇を取ってほしいのか、働いてほしいのか?

私は「働いてほしい」一択ですね!

経済的に余裕があって、十分な貯蓄があって、夫が1年休んだくらいでなんてことありませんわ~!と言えるなら、勿論休暇をとって助けてほしいと言うかもしれませんが、現実問題、そう言える家庭は少ないのではないのでしょうか?

実は、夫と妻では男性の育休について結構意見が食い違っているんです。

まだ独身の男女にアンケートを実施した結果、「将来子供が出来たら育休をとりたいか?」と男性に質問したところ、67.1%が「はい」と答えています。

反して、女性に「将来子供が出来たら夫に育休をとって貰いたいですか?」と質問したところ、「いいえ」が65.4%で、全く逆の結果になりました。

男性側の意見は、妊娠と出産が大変だと聞くのサポートしたい、自分も子供の成長を間近で見たり感じたりしたい、というものでした。

女性側の意見は、

「自分も職場で働く身として、男性まで休み始めたら会社に迷惑がかかる」

「出産育児で女性側の稼ぎが減ることが殆どなので男性にはしっかり外で稼いできてほしい」

「その上で土日等余裕のある時にサポートしてもらえたら充分だ」

と言う意見が殆どでした。

これから結婚出産する予定の方で、男性の育休取得が進んでいる会社にお勤めであれば、先のことをしっかりパートナーと話し合う必要がありそうですね。

 


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