Sponsored Link
東京でホタルを見られる場所をご紹介しましたが、範囲を関東に広げるともっと蛍の群生が見られるところが出てきます。
Sponsored Link
特に「ほたるの里」と名前が付くところは、その名のとおりホタルが増えるように環境に配慮されているので「せっかく行ったのに見れなかった」と言うことがほぼ無くオススメですよ~!
この記事の目次
茨城県のほたるスポット
茨城県の笠間市にはふたつの「ほたるの里」があります。
同じ「ほたるの里」と名前が付き、両方笠間市の中にありますが、場所が違うので注意してくださいね。
そして、自然発生するホタルを守っている地域の方の希望で、ホタルが見られる場所の具体的な住所が発表されていません。
だいたいの住所で行き、後は地元の人に尋ねるか、市区町村の役場に問い合わせするのが良いと思います。
南指原ほたるの里
笠間市南指原地区にあるところです。
ゲンジボタル 6月上旬~下旬
ヘイケボタル 6月中旬~7月下旬
岩間のほたるの里
http://www.kurihiko.com/iwamaannai/hotarujava/index.html
笠間市上郷の駒場地区にあるところです。
ゲンジボタル、ヘイケボタル 5月末から8月初旬
北山公園
6月下旬と7月上旬にホタル観賞会を行っています。
一時期減少したホタルですが、ホタル保存に取り組む実行委員の方の努力もあり、今では毎年安定した数が夏の到来を愉しませてくれるようになったそうですよ。
開催日はHPのお知らせ欄で確認することが出来ます。
http://kitayama.kasama-park.net/index.html
七ツ洞公園
ゲンジボタル 6月中旬から7月初旬
「テルマエロマエ」のロケ地にも使われたデートにおすすめのおしゃれな公園です。
田んぼ周辺の完全に自然発生しているところよりは蛍の数が少なくなりますが、子連れやデートで行くには安全なのでおすすめです。
栃木県のほたるスポット
栃木県は蛍が見られるところが多く、佐野市や那須高原では自然発生する蛍がたくさんいます。
特に那須高原は水辺の近くだと蛍が見られるそうなので、ペンションに宿泊して夜はほたる観賞を愉しむのもおつだと思います!
名草ほたるの里
http://www.ashikaga-nagusa.com/about/hotaru.html
6月中旬から下旬までほたる祭りを毎年開催しています。
蒸し暑く雨の降らない夜に多くみられるそうなので、寝苦しそうな夜は部屋にこもらずホタルを観に行きませんか?
須花坂公園 憩い館
6月中旬にほたる祭りも開催され、憩い館から須花坂トンネル方面へ徒歩 3 分(佐野市下彦間町1575-1付近)のところにあり、蛍の時期になると農道にも看板で案内が出るようになります。
寺澤ほたるの里
場所は飛駒小学校の先になります(佐野市飛駒町2974付近)。
6月中旬から7月初旬まで自然発生のほたるを観ることが出来ます。地元の方たちが用意してくれる駐車場を利用することができます。
仙波町
(蛍の場所の住所 佐野市仙波町2445-1先)
高齢者センター先の仙波川沿いが鑑賞スポットになっており、6月中旬から下旬の夜に見られるそうです。
神奈川県のほたるスポット
住宅が多く人口の多い神奈川ですが、公園等では環境が維持されており、ホタルを見る事が出来るんですよ。
特に湯河原はおすすめです。
万葉公園
http://www.yugawara.or.jp/event/hotaru/index.php
湯河原温泉にある万葉公園内でゲンジボタルを愉しむことが出来ます。
6月上旬から6月中旬の間に湯河原温泉ほたるの宴が開催されています。
三渓園
http://www.sankeien.or.jp/index.html
5月下旬~6月上旬、午後8時30分まで入園で午後9時閉園なので時間に気をつけてください。
2016年は5月28日土曜日から6月5日まで開催予定です。
座間谷戸山公園
http://zamayatoyama.kanagawa-park.or.jp/
5月中旬頃から6月下旬頃、中旬にピークを迎えるそうです。最初は近くの雑木林や田んぼ、そしてだんだんと公園に移動してくるようですよ。
6月中旬以降の土日辺りで里山まつりも開催されています。
海外でもホタル観賞スポットがあります!
以前行ったフィリピンのパラワン島のプエルトプリンセサにこんな場所が・・・。
運河を手漕ぎボートで漕いで行くんですが、辺りに灯りは一切なく、木に宿るホタルがとても綺麗でした!
ホタルも綺麗だったんですが、それに勝るとも劣らないのが夜空の星でした!
プエルトプリンセサに行った際には、このツアーに参加してみてください(^_^)/
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Sponsored Link