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嫁と姑、仲良しの瞬間もあれば、生きてきた環境や生い立ちが違うためにどうしても相容れない瞬間もありますよね。
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好み趣味もよく知らない義母に、母の日のギフトを探すのはとっても大変だし気を使います。
今回は嫁の本音や、死角無しのギフト選びをご紹介します!
この記事の目次
母の日、実母と義母、両方にプレゼントを贈る?
母の日のアンケート結果によると、
実母にプレゼントを贈る割合は79.4%
義母に贈る割合は56.4%
でした。
私は義母には「贈らないといけない」と言う義務感のようなものがあったので、半数近くが贈らないと言う結果に驚きました!
で、気になって義母に贈らない理由を探ってみたら、義母側から「気を遣われたくないから、贈り物はいらない」と断っているケースが多かったです。
私たちに使うなら、自分たちの生活費に充てなさいと言う、優しい気持ちから断っているようですね。
他には、「贈り物をしても文句を言われるから贈らない」とか、「義実家に贈り物をしあう習慣が無かったから」等の理由がありました。
義母へのギフト選びは何故難しいのか?
実の母なら好みもわかるし、今欲しいものを聞き出すのも楽です。
それに、「これは要らないよ~!」と言われても、「後から使うかもしれないから取っておいてよ~!」とか、「たまにはちょっと派手なの着てみた方が良いよ~」とプッシュすることが出来ます。
ちょっと押しつけがましくても、実母には嫌われないと言う自信があるから出来ることですよね。
反して、
義母の欲しいものを把握するのはとっても難しく、夫に相談しても「俺も好み知らない」とか「特に欲しそうなものも無いみたいだよ」と参考になりません。
そして、「義母のため」に頑張ってプレゼントを選べば選ぶほど、失敗するんです。
実母には文句言われても落ち込みませんが、義母に「私の好みじゃなかった」「お嫁さんとセンスが合わないみたい・・・」と言われると傷つく嫁心!
だからこそ、嫁と義母お互いのために、ベストな品物を探すより、ベターな品物を探すのがオススメです。
無理に高いものや、絶対に喜んでもらう!と言う気持ち無しに、普段の感謝にそっと小さな品物を添えるだけにするのが失敗しないコツです。
義母への贈り物失敗例
ぜひ参考にしたい、贈って失敗したものシリーズです。
どんな品物がどんな理由でNGを出されるのか知っておくと、ベターな商品が探しやすくなります。
ちなみに私の失敗談は・・・
「バッグが壊れた」と言う話を聞いたので贈りましたが、義妹、義父と被りました・・・。
事前に家族内で打ち合わせが必要なんだと知った出来事でした。
他の方の失敗談も参考までに集めてみました。
・洋服
色の好みが合わなかった、サイズが合わなかった、近場で買ったために値段がすぐばれた。
特にサイズは致命的ですよね。
ちゃんとサイズを聞いてから買ったのに、実際は合わなかったということも多いです。
・お菓子
和菓子が苦手、年寄くさいデザインがダメだった、日持ちしなくて食べきれなかった。
さらに気を付けたいのが、母の日に良く出る、バウムクーヘンやカステラに文字が書かれたお菓子です。
50代~60代前半の義母だと「そんなおばあちゃんが貰うようなプレゼントをもらう歳では無い」と気分を悪くする方が多いようですよ。
・美容、ダイエット商品
肌に合わない、サイズが合わない、安いものは使いたくない。
義母が美容系に興味があるのを知って買ったものの、嫁からプレゼントされるのは嫌だったり、化粧品の類は肌が合わない、自分で気に入ったブランドのものしか使わない等こだわりが多い分野です。
・花
鉢植えはお世話が面倒、花粉アレルギー、花に興味が無い。
同じ花でも、切り花だと飾って終わりなので好き嫌いが大きく出ることはありません。
後、プリザーブトフラワーも昨今人気ですが、趣味に合わないデザインだと片づけられたまま飾って貰えないことがあります。
・商品券
近くに使えるお店が無い。
受け取る側の人気が高い商品券ですが、ちゃんと周辺のお店をリサーチしてからではないと無意味になる可能性があります。
・アクセサリー
趣味が合わない、金属アレルギーがある、服に合わない、安っぽくみえる。
義母の年齢と見合った価格のものでないと、子供騙しのようなプレゼントになり易いです。
今若い人に人気のブランドを知っている方も少ないでしょうし、アクセサリーのギフトは難題です。
失敗しないオススメプレゼント3選
一番オススメなのは、家族そろって外食に行くことです。
義母の好きな物を詳しく知らなくても、和食派か、洋食派か位はわかりますよね!
ただし、この作戦を使うと、一緒に食事に行く全員分の食事代を負担することになるのでかなりお金がかかります。
母の日の贈り物の平均予算は、約3,000円ですから、予算内で購入出来て、あまり外れないギフトをご紹介します。
お茶請けにも使える個装の日持ちするお菓子
嫁の母世代になると、習い事や仕事先でもお菓子を持ち歩きお茶の時間に配る習慣が多いです。
そういう習慣が無くても普段家で食べることが出来ますし、突然のお客様にもお出しすることが出来ますよ。
タオルやハンカチ
シンプルなものであったり、誰もが知っているブランド名が書かれているものがおすすめです。
フェイラー ニューブルーパラディス ハンカチギフト
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