お茶摘み体験、その前に・・・、八十八夜についてちょっと・・・!

茶摘み体験1

新緑が芽生えるころになると、コンビニに新茶のペット飲料がたくさん並びますね。

お茶屋さんに行っても新茶がずら~っと並びます。

そう、春は緑茶の美味しい季節でもあるんです!

 


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今はお茶も手軽にティーパックでも飲めるようになりましたが、この春は美味しい摘みたてのお茶をいただきに行きませんか?

 

八十八夜って何?

茶摘み体験2

お茶と言えば、「夏も近づく八十八夜~?」です。

この茶摘みの歌に出てくる八十八夜は、立春から数えて88日目のことを言います。

2016年の立春は2月4日のため、今年の八十八夜は5月1日になります。

その4日後の5月5日が立夏でもあるので、「夏(立夏 5月5日)も近づく八十八夜(5月1日)」なんですよ。

この頃が茶摘みの時期で美味しいお茶が取れるんです。

もちろん、天気の影響等があるので絶対に八十八夜目から茶摘みをしなきゃいけない訳ではありません。

 

八十八夜のお茶は縁起物

この日に摘んだ茶葉で作ったお茶は不老長寿の縁起物として扱われます。

新茶の栄養価の高さから言われ始めたようですが、末広がりの「八」が二重になっている日でもあり、八十八を重ねると「米」の字になることから五穀豊穣も願って摘まれてきたそうです。

長生きしてほしいおじいちゃんおばあちゃんに、是非新茶を贈りたいですね。もう予約も始まっているので自分用や実家用にどうでしょうか?

私は今年も、筒に入った立派なものでは無く袋のものですが、祖父母用に購入予定です!

 

 

茶摘みって春だけ?

茶摘みはその年の中で基本的に計3回摘まれます。

一回目は八十八夜前後、4月下旬から5月下旬の間でこの時期に採れたお茶を「新茶」「一番茶」といいます。

次にまた葉が育った6月~7月に二回目の摘採が行われますが、これが「二番茶」、そして最後に夏の終わり8月末ごろに「三番茶」が摘まれます。

実は他にも、お茶の栽培方法や地域によって、三番茶を飛ばして秋に摘んだり、秋まで茶摘みが出来て四番茶まで採るところもあるので、絶対3回!とは言えないんです。

 

新茶と二番茶以降の違い

新茶が人気の理由には味わいの違いにあります。

二番茶以降のお茶と違い、お茶の苦味が少なく、さわやかですっきり甘い味を楽しむことができるんです。

普段緑茶が飲めない小さな子でも、一番茶なら飲める!と言う子もいるほどです。

そして摘まれる時期で味も違えばもちろん含まれる成分も異なります。

 

緑茶の成分と効果、効能

昔からお茶は「薬」としても飲まれてきました。

そのくらい栄養価が高く、近年でも喉の殺菌に効くとか、口臭予防になるとか、中年太りを軽減してくれる等、色んな効果がうたわれています。

お茶のイメージってのんびり落ち着いてリラックスしている感じがしますよね、

でも意外にカフェインが多いんです。

どう言うことかと言うと、お茶にはカフェインを抑えるテアニンが含まれるので、程よい爽快感を感じるようになっているんですよ。

お茶って、万能ですよね!

 

緑茶に含まれる主な成分と主な効果一覧

  • カテキン・・・体脂肪を抑える効果、血中コレステロールを低下させる効果、虫歯や口内喉の殺菌作用、抗酸化作用
  • カフェイン・・・覚醒作用
  • テアニン・・・リラックス効果、カフェインの興奮作用を抑える効果
  • フッ素・・・虫歯予防

このほかにもビタミンCや抗ウイルス効果のあるサポニンが含まれています。

ちなみに、カテキンを多く摂取したい場合は、一番茶で約12~14%、二番茶で約14~15%と二番茶の方が増加するので二番茶以降がおすすめです。

カテキン=お茶の渋みなので、苦味が少ない新茶はスッキリ飲める分カテキンは少ないんです。

逆に、テアニンなどのアミノ酸を摂取したい場合は、新芽の方が多く含まれるので一番茶がおすすめです。

テアニン=お茶の旨味なので、新茶の方が多く含まれ甘味を感じることができます。

 

 


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