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あなたは、ワックスをかけますか?
かけませんか?
床をピカピカにして、見た目も綺麗、傷もつきにくくするにはワックスをかけた方が良いと思います!
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ワックスって素人には難しいと思っている方も多いと思いますが、今は女性でも簡単に出来るワックスシートも多く出ているので、今年はチャレンジしてみませんか?
時間の無い師走にピッタリの簡単なワックスは?
やっぱり時間が無いときや、ワックスがけするスペースが少ししかない時はワックスシートがオススメです。
中でも「アウロ」のシートは人気があり定期的にかけている方が多いです。
1年に1~2回で済ませたいなら、効果が長持ちする樹脂ワックスがおすすめですが、普段の掃除と合わせて月1か隔月でするならシートが便利なんです。
アウロからは、普段の拭き掃除感覚で使える天然床用のワックスも発売されており、女性誌で取り上げられてから大人気なんです!
AURO アウロ No.431 天然床ワックス(清掃用) 1L
子どもやペットのいる家庭におすすめなのは、口に入っても大丈夫なミツロウを使ったものです。
子どもやわんちゃん、ねこちゃんは人間の大人よりも床に近いので安全なものを使ってあげたいですね。
それに、樹脂ワックスよりも手軽に使えるのがポイントです。
アウロ フローリングワックスシート 10枚入り×2個パック 5セット
蜜ろうワックスプラス 100g(およそ3平米分)
楽天 ワックスランキング
http://ranking.rakuten.co.jp/daily/205775/
綺麗にワックスをかけるポイントは?
よく、以前かけたワックスを剥がしてから塗り直す、といいますが、今は多くが重ね塗りタイプのワックスなので昔ほど手間はかかりません。
ヘタに剥がそうとすると、凸凹したり、床に色ムラが出てしまい汚くなる原因になります。
ワックスをかける手順は3ステップです。
- 掃除する
- ワックスかける
- 乾燥させる
となりますが、この中で成功のカギはワックスをかける前の掃除をしっかり行うことです。
ワックスをかけるときは、掃除後にも一度乾燥、ワックス後にも勿論乾燥が必要になり、暖かいとワックスも乾きやすくうまく濡れなくなるので「乾燥してて寒いけど晴れた日」がおすすめなんです。
そう考えると12月に大掃除を行う日本の風習に合いますね。
ワックスをかける前の掃除のコツ
ホコリや水気、床を掃除した時の洗剤が残っていると、ワックスが乾いてもはがれやすくそこだけポロポロと剥がれるようになります。
シートタイプならワックスも薄いので大丈夫ですが、樹脂ワックスを塗るにはとことん埃を取り除く必要があります。
掃除機、床用洗剤で拭き掃除(フローリング用のウエットワイパーなどで代用可)、水拭き2回、乾燥、ドライタイプのフローリングワイパーで再度ホコリ取り、の順番がおすすめです。
事前に床をしっかり綺麗にすることでワックスがけもスムーズに行くのでここが一番手を抜けないところですね。
TKふんわりワイパーシート50枚ロールPI ドライ
マイクロウエットワイパー 重曹+オレンジオイル配合 お得用(20枚*2コ入)
樹脂ワックスをかける時のコツ
まず、ワックスがけする前に塗る流れを考えておきます。
フローリングの木目に添って、ワックスを床の上にのせるような感覚で薄く一定方向にぬります。
この時、「ワックスが乾く~!」と焦らずに、板一枚一枚を丁寧に塗る様にしましょう。
ドアから一番奥の部分から右左にジグザグに塗り、しっかり乾燥させてから2度塗りに入ります。
2度目は1度目のジグザグとずらして塗ると均等に塗れますよ。
乾いたかどうかのチェックは、部屋のすみをちょっと触ってみて手に着かなければOKです。
時間の目安は晴れた日であればだいたい30分です。
今年の年末の大掃除には、ワックスにチャレンジしてみてください!
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