喪中の対象、範囲を改めて確認してみましょう!

喪中範囲1

あなたは、「1親等」「2親等」など、正確に数えることが出来ますか?

この親等、日本ではよく忌引きを使ったり喪中を出す時などに問題になりますよね。

 


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子どもの頃は良く考えずに大人のすることに従うだけで良かったことも、大人になると自分がやらなければいけない立場に立ち、どうしたらいいのかわからないことばかりになりますね。

今回はその一つ、喪中についての基本をご紹介します。

 

喪中って何?

喪中と言うのは、「親しい人を亡くして、喪に服している期間」を言います。

家族が亡くなった家では、祝い事を避け、派手なことは慎む風習が日本にはあります。

まず、故人が亡くなった日から49日を忌中(きちゅう)と言います。

喪中は、忌中を含んで、故人が亡くなってからの13か月間を指します。

地域によって、この喪中期間は1か月の差があり、12か月で1年とするところと、13か月で1年とするところがあります。

奥様なら、嫁いだ先がどちらに寄るかで対応が変わってきますね。

 

喪中の対象と期間

喪中の期間が12か月や13か月と地域によって代わるように、実際には喪中の対象も各家庭ごとに違ったりします。

あまり付き合いが無い親族であればそもそも喪中にしないこともありますし、遠縁でも親しくして遺族が落ち込んでいる時は年賀状を控えることもあります。

基本的には、喪中の対象と期間はだいたいこの日数が一般的とされています。

現代では会社や学校で忌引きが長くても3日ほどしか取れないなど、すべての期間が短くなっており喪中の期間も昔より短くなっています。

 

対象者期間備考
自分の母
自分の父
義理の母
義理の父
12か月ないし、
13か月
嫁の父母の場合は、

夫の家に嫁入りしていることから

喪中にしないことも多いです。

自分の子ども3か月~12か月昔は3か月~6か月ほどでしたが、

半年で傷は癒えないので1

年とされることが殆どです。

自分の兄弟30日~6カ月一番多いのは3か月間です。
義兄弟
(夫、妻の兄弟)
--基本的に配偶者の兄弟は

喪中の対象になりません。

しかし、夫が喪に服して

年賀状などを控えたい時は

夫婦そろって控えるのが

一般的です。

自分の祖父母3か月~約6か月もっと細かく分けると、

父方の両親は150日、

母方は90日と言われています。

曾祖父母3か月ないし、
喪中にしない
 --
叔父・叔母
伯父・伯母
3か月ないし、
喪中にしない
 --

 

配偶者の両親、配偶者の兄弟の喪中の扱い方

先に基本的な喪中期間をご紹介した通り、妻の両親の場合は喪中の対象にならないこともあります。

それから、夫の兄弟が亡くなった後、半年を過ぎても喪に服したいというときは妻側も併せて喪中にするのが一般的です。

年賀状やお歳暮で夫婦揃って名前を書いて出しているものを、片方の名前だけで出すのは違和感がありますからね。

自分の名前だけで出している友達宛ての年賀状等は、出しても送ってもらってもOKですが夫へ配慮し控えるのが良いでしょうね。

妻の兄弟が亡くなった時は喪中の対象にしないのが殆どです。

夫の会社関係や親族には両名の名前で年賀状などを出しますが、勿論妻側の親族には出してはいけません。

最近は夫も妻も平等に扱う文化になってきているので、今までは夫側を中心に喪に服していましたが、今は妻の祖父母が亡くなっても夫が合わせて喪中にしくれたりするようです。

喪中にするべきかどうかは、形式よりも遺族の心の傷次第だと思いますから、夫婦で話合いして決めたら良いと思いますよ。

 

日本文化にも変化が現れているんですね。

 


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