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出産後、数か月後に再度友達と会ったり、祖父母や親せきと会うと「まぁ大きくなって~」「この前より一回りは大きいわね」等とよく言われます。
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側で見ていない人にも、一目でわかるくらい、赤ちゃんの成長はというのは早いものなんですよね。
2~3年経つと、この前産んだ気がしたのにもうこんなに大きい・・・と凄く思います。
そんな赤ちゃん、やっぱり個体差はあるので、体重の増え方がゆっくりな子もいるんですが、ママからしたらちょっと不安を感じますよね。
一般的な標準体重と、体重が増えないのは問題なのか?知っておきましょう。
月齢ごとの標準体重
男の子と女の子では、産まれた時から体格差ってあるんです。
だから、理想とされる身長体重がちょっとずつ違います。
女の子(kg)
0カ月 | 2.13~3.67 |
1カ月 | 2.9~4.84 |
2カ月 | 3.39~5.54 |
3カ月 | 4.19~6.67 |
4カ月 | 4.48~7.53 |
5カ月 | 5.35~8.18 |
6カ月 | 5.74~8.18 |
7カ月 | 6.06~9.05 |
8カ月 | 6.32~9.37 |
9カ月 | 6.53~9.63 |
10カ月 | 6.71~9.85 |
11カ月 | 6.86~10.06 |
12カ月 | 7.02~10.27 |
男の子(kg)
0カ月 | 2.1~3.76 |
1カ月 | 3.0~5.17 |
2カ月 | 3.53~5.96 |
3カ月 | 4.41~7.18 |
4カ月 | 5.12~8.07 |
5カ月 | 5.67~8.72 |
6カ月 | 6.10~9.2 |
7カ月 | 6.44~9.57 |
8カ月 | 6.73~9.87 |
9カ月 | 6.96~10.14 |
10カ月 | 7.16~10.37 |
11カ月 | 7.34~10.59 |
12カ月 | 7.51~10.82 |
小さいうちは本当に成長の幅が大きいのが見て分かりますよね。
うちの場合は、
出産時⇒1ヶ月後プラス1.095kg、
生後四か月の時には出産時から3.26kgプラスになっていました。
大体、4か月~5か月の頃には出産時の倍が目安ですと保健師さんに言われました。
それ以外にも目安に出来るものがあり、それが「成長曲線」です。
母子手帳の中にも「発育の目安」と言うページにグラフがありますが、自分で細かく書きこむのは難しいですよね。
そこで、定期的にグラフに数字を入力して印刷できるサイトをご紹介します。
子どもの成長ホルモン治療
http://jcrgh.com/kodomo/index.html
このホームページの、成長の記録と言うページは誰でも無料で使うことが出来、生年月日や現在の体重と身長を入れると、SD値(月齢ごとの標準)から、どのくらいずれているか確認することが出来ます。
標準値は、「標準値表示」と言う欄から確認が可能ですが、気にしすぎないようにしましょうね。
体重が増えないのは問題?
少しでも増え続けていて、食事の量や質に問題が無ければあまり心配は要りません。
うちは出産時から大きく産まれてきて最初の方はぐんぐん大きくなりましたが、今は成長具合がゆっくりに変わりました。
ママ友の子どもは2歳まで周りの子より一回り小さかったんですが、2歳過ぎて遅れを取り戻すかのようにどんどん成長しています。
子どもごとに、成長のスピードに変化があるんです。
不安な時は定期的にある健診の時に相談してみましょう。
特に母乳育児のママは心配や不安などのストレスで母乳の出が悪くなることもあるので、気にせずにマイペースに子育てするのが一番です。
数字なんていうのは、本当に目安でしかありません。
体重を増やすコツはある?
母乳とミルクでは、「違いは無い」と言われていても、やっぱり両方使った私は違いを感じました。
母乳より、ミルクの方がプクプク太り、腹持ちが良く量が必要無かったです。
母乳は出せば出すほど、回数を与えれば与えるほど濃度が上がっていくので、あまり飲まない子には最初にちょっと絞って捨てて、濃くなったところから与えるか、回数を増やすといいですよ。
後、母乳は吸収が良く、すぐに赤ちゃんのお腹も減ります。
1回に量を飲まない子でも少し時間をおくとまた飲んでくれたりするので回数で調整が出来ます。
ミルク育児の場合は、与え過ぎると太り過ぎになる可能性があるので、量と間隔、そして体重の推移には気を付けた方が良いですよ。
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