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冬の「こたつ」って魅力的ですよね。
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一度入ったらそのまま出たくない!
特に私は寒い朝と、夕食後のまったりした時間は「こたつ」に入ったままで居たいです。
「こたつ」って、テーブルに布団が付いているので、ちょっとしたお昼寝にも気持ちのいい場所ですが、よく「こたつで寝ると風邪ひくよ!」って言われませんでしたか?
それが本当なのか調べてみました!
こたつで寝ると風邪をひく?
「はい、引きます。」うちの夫は毎年こたつで寝て、毎年風邪気味になります。
普段風邪らしい風邪をひかない人が引くので、やっぱり「こたつ」で寝るのは危険だと思いますよ!
「こたつ」で寝ると風邪を引く理由は、以下の様な原因によるものです。
とにかく、部分的に体を暖める暖房器具で寝るために設計されていないので、いくら温度を「弱」にしても長時間体の殆どを入れて寝ていると暑くて汗をかいたり、熱から逃れるためにいつの間にか上半身をおもいっきりこたつから出してしまっていたりするんですよね。
- 「こたつ」の中が空洞のため、「こたつ」内の気温が下がると一気に寒くなる
- 「こたつ」の温度を「弱」にしていても長時間入っていると暑くなって無意識に出てきてしい、そのまま体が冷える
- 「こたつ」の熱で大量の汗を掻くが、「こたつ」の外の気温によって冷まされて体が冷える
- 「こたつ」から出ている部分が冷たくて、「こたつ」に入っている部分が暑くなると体温調整が崩れて体がおかしくなる
- 脱水症状になり喉も乾燥するため喉風邪を引く
こたつで寝ると疲れる?
私も人のことは言えない立場で、義実家に行くとおおきな「こたつ」があるので、よく「こたつ」でお昼寝をします。
でも布団で寝るのとは違って、あんまり疲れが取れた気がしません。
風邪を引く原因でも挙げましたが、体温調整がおかしくなることが原因だったんです。
体が体温を調整しようと頑張ることで、全然体の休息にならないんです。
疲れを取るためのお昼寝の時は、「こたつ」の隅っこに寝具の毛布をいれておいて、時間になったら温まった毛布とともに寝室に行くのが一番ですね。
こたつと上手につきあう方法
まずは、体内の乾燥をふせぐために、起きている時でも飲み物を準備しておくと良いですね。
カテキンは喉を殺菌してくれる効果もあるので冬の飲み物に温かい緑茶、おすすめですよ。
それと、おすすめなのが「ホットカーペット+こたつ」のダブル活用です。
「こたつ」を一度温めて、そのままつけておくとちょっと暑いし、電気代がもったいないという時は、「こたつ」を消して、電気消費が少ないホットカーペットを付けるとこたつの中の暖かさも維持され、電気代も節約できてお得です。
「こたつ」布団も出来れば床ぎりぎりの高さではなく、暖かい空気が逃げないようにちゃんと床にふんわり着く大きさにしましょう。
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最後に、「こたつ」はいつまでも入っていたいものですが、長時間の利用は脱水症状も引き起こしますし、それに低温やけどになる可能性もあります。
「こたつ」の温度を上げすぎることによって、血流がおかしくなり、脳梗塞を引き起こす時もあるそうなので、くれぐれも「こたつむり」にはならないように、お互いこまめにこたつから出るようにしましょうね。
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