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うちの洗濯機は定番の全自動縦型の洗濯機なんですが、寿命が来たら次はドラム式を使ってみたいな~と思っています。
子供が成長したり、部活があると洗濯物も増えるので出来れば・・・できれば乾燥機付がいいな!とも野望を持っています(笑)
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この記事の目次
洗濯機の寿命
洗濯機の寿命って全自動の洗濯機は7年~8年、ドラム式だと回転数で計算するらしく、2,500回~3,500回で寿命が来るそうです。
一般的にはこんな感じの寿命のようなんですけど、我が家の全自動洗濯機は軽く10年オーバーです!
全自動洗濯機 8年×365日=2,920回
ドラム式洗濯機 3,500回÷365日=9.5年
両方とも一日1回の洗濯回数として計算した場合です。
ドラム式は2,500回使用で寿命が来たとしても6.8年と、ほぼ7年は使えるので全体的にこれからシェアが伸びるであろうドラム式の方が長く使えそうですね。
ちなみに、メーカーに義務付けられた交換用の部品の準備は7年と期間が決まっています。
7年超えて壊れたときは買い替えにするか、民間の修理屋さんにみてもらうか、の二択になりますね。
あなたのご自宅の洗濯機の寿命はいつぐらいになりそうですか?
もし、そろそろだな~と言う時は、買い時価格を偵察するためにもどのメーカーどの機種を狙うか目星を付け始めるのをおすすめします。
洗濯機ランキング
洗濯機を選ぶにあたって、やっぱり人気商品がどれなのか、口コミがどうなのか知っておいた方が良いですね。
洗濯機は安いもので1万円台~、高いもので15万以上のものがあります。
自分の家庭の予算をどのくらいにするか、狙いたい商品を見ながら決めると良いと思います。
ランキングのURLを載せておきます。
我が家に合う洗濯機は?
価格にかな~り差がある洗濯機、さてどうやって自分の家に合う洗濯機を選ぶのでしょうか?
ちなみに我が家は転勤族なので、現在の洗濯機を買った時の選ぶ基準は「どの賃貸でも置ける標準的サイズ」だけでした!
①家に置ける洗濯機のサイズを確認する
賃貸でも持ち家でも、洗濯機を置ける幅には限度があります。
友達もドラム式に憧れて、ボーナスが出た勢いで買ったそうなんですが、自宅に運んでもらったら幅は合うのに蛇口の高さが合わず置けないことが判明し、返品になったそうです。
そんなこともあるので、絶対に縦横、高さ(蓋を空けられるかどうか等も)を確認してから購入しましょう。
②予算
洗濯機はたしかに価格差がありますがとにかく高いものを購入すれば良い、と言うものでもありません。
家計に負担にならない予算を組んでみましょう。
欲しい機能や縦型、ドラム式、横ドア等にこだわりが無ければ、先に予算を組んでその範囲内から購入する方法で絞り込んでいきましょう。
③乾燥機は必要か?
乾燥機には2種類あって、ドラム式と全自動の縦型洗濯機とでは乾かし方が違います。
ちなみにPanasonicのホームページにタテ型とドラム式のエコ性能比較の表がありました。
乾燥まで使った場合の電気代、タテ型の方がドラムの約2.5倍かかります。
タテ型で乾燥機付を検討している場合は、乾燥を頻繁に使うわけでなく、近くにコインランドリーがあって利用出来るならそちらの方がお得になるかもしれません。
ドラム式・・・乾燥機が搭載されているのが標準です。ヒートポンプ乾燥が定番で、約60度の熱風の低温乾燥になるので衣服へのダメージが少なくて済みます。
全自動縦型・・・すべてに乾燥機が付いているわけではありません。付いているものは、主にヒーター乾燥で約85度の熱風で乾燥させるので衣服が傷みやすいのが難点です。
縦型とドラム式のメリットデメリット
両方の特徴をまとめてみましたが、個人的感想は、汚れ物を洗う事が多くて、乾燥機が無くてもOKの方は縦型、洗濯物を乾燥まで一気に終わらせて後は着るだけ!、にしたい方はドラム式がおすすめです!
縦型洗濯機
メリット・・・本体価格が安価、洗剤が溶けやすい、擦り洗いなので汚れが良く落ちる、洗濯物を取り出しやすい、洗濯を中断したいときは止められる。
デメリット・・・擦り洗いと乾燥機の温度の高さで衣服が傷みやすい、電気代や水道代が高い、乾燥機の機能が低く乾ききらないことが多い。
ドラム式洗濯機
メリット・・・電気代や水道代が縦型より安い、乾燥機の機能が良い、洗い方がタタキ洗いなので服が傷まない、洗濯物を干すスペースが無くても済む。
デメリット・・・本体価格が高い、取り出し口が横タイプは洗濯物の出し入れが大変、洗濯から乾燥まで全部終わる時間が長い、大きなものは洗えない、ティッシュが入ったり砂が入った時の掃除がとても大変、停電時に開けられなくなる。
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