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秋も半ばになると、子ども達の大好きなイベントごとがあります。
そう、ハロウィンです!
お正月やお盆と違って、かぼちゃやおばけ、魔女などのキャラクター性があって、自分たちが一緒に参加できるイベントなので、幼稚園や保育園でやってあげると凄く喜びますよね。
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最近はハロウィン当日の登園は仮装OKになっていて、ヒーローやプリンセスに仮装して登園するところもあるんですよ。
楽しいだけじゃなく、海外の風習に触れる良い機会なので色々体験させてあげたいですね!
今回は幼児でも楽しめるハロウィンの絵本や製作などをご紹介します。
この記事の目次
子ども達にハロウィンを教える絵本
小さな子ども達に、ハロウィンを教えるには、絵本を読んであげるのが効果的です。
特に子どもっておばけが好きなので、ちょっと怖い絵柄でも先生や親がコミカルに読んであげたりすると怖い物見たさなのか、とっても喜ぶんですよね~。
うちも、「おばけが来たよ!」っていうと怯えて怖がるのに、絵本はおばけのものばかりです(笑)
ハロウィン関係の絵本の中から、私のおすすめを三冊ご紹介します。
ハロウィーンってなぁに?
ハロウィンの全体的な流れと雰囲気がつかめる絵本です。
かぼちゃをくり抜く手順や、お菓子を貰うシーンなどがしっかり絵に描かれているので、文字の読めない子も絵柄から想像することが出来るのでお勧めです。
おさるのジョージ ハロウィーン・パーティーにいく
アニメも放送されているおさるのジョージは子ども達が馴染みやすいキャラなのでお勧めです。
おおきなかぼちゃ
「おおきなかぶ」を連想するタイトルですが関係はありません。
絵柄はちょっと怖いんですが、可笑しい話なので子ども達から人気が出ると思います。
幼稚園・保育園で演出するハロウィン
私、小さいときに幼稚園のホールに作ってあったハロウィンのお菓子の家が未だ忘れられないんです。
それは、ホール(ホールと言っても空教室位の小サイズの部屋)に、学芸会で良く使われる草や木がたくさん置いてあって、その中に細い道があるんです。
皆で一列に歩いていくと、子ども達の背の高さと同じ位のお菓子の家があるんですよ!
お菓子の家には、個装されたビスケットやチョコレート等がいっぱい貼ってあって、おやつタイムになると1クラスずつ並んでお菓子の家にお菓子を取りに行くんです。
「ハロウィン ⇒ 魔女 ⇒ ヘンゼルとグレーテル ⇒ お菓子の家」って連想だったのかもしれませんが、面白かったです。
ちなみに、お菓子を剥がしたそばから、魔女の恰好した先生が一生懸命お菓子を補充していました(笑)
ハロウィンの時期に、先生が魔女やおばけに変装して園内を歩いてみたり、オレンジ・紫・黒・白の風船でパンプキンやおばけを演出したり、ハロウィン仕様のガーランドを飾ったり、教室のドアに手作りの蜘蛛の巣を飾ったり、演出方法は色々あります。
今は妖怪が流行っているので和風も織り交ぜてハロウィンお化け屋敷も楽しいと思いますよ。
後は先生たちが子ども用サイズで簡単仮装衣装を作って、1人ずつ仮装させて写真を撮ってあげると言うものあります。
後日写真を渡してあげると保護者も記念写真が増えて嬉しいです。
子どもと一緒に作るハロウィン製作
紙コップおばけ
材料費も少なくて済みます。
ビニールは一般的なポリ袋で構いませんが油性ペンはカラフルな方が楽しいと思います。
かぼちゃの風船
普通のオレンジの風船に、油性ペンの黒で顔を描いたり、あらかじめ用意しておいた黒シールを貼ってかぼちゃを作ります。
もっと手間をかけられるなら、先生がバルーンアートでカボチャを人数分作っておいて、それに目の形や口の形のシールを貼るともっと子ども達も喜ぶと思います。
シールは、黒の画用紙の裏面に両面テープを貼ったものを切って作れます。
バルーンアート作り方 かぼちゃ
バルーンアートに使える 100個入り 選べる15色
他には、お菓子を貰う時に持ち歩く時のバッグを作るのは定番ですね。
牛乳パックに取っ手を付けたもの、紙コップの周りに画用紙でかぼちゃを作ったもの等があります。
当日は各教室を周って先生たちに1個ずつお菓子を貰ったり、宝探しのように園内に隠されたお菓子を探して歩いたり、楽しみ方は色々あります。
紙コップと画用紙でハロウィンバッグを作る方法
ハロウィン仕様の個装菓子
ハロウィンキャンディすくいどり バケツ付 約80人~100人用
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