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この記事の目次
敬老の日を手作りのプレゼントで祝ってみては??
敬老の日は、人生の先輩を敬う日ですが、近年は孫とおじいちゃんおばあちゃんとの交流日でもありますよね!
娘息子が祝うよりも、孫い祝ってもらえると可愛くて嬉しい!という方も多いようです。
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せっかく祝うなら、子供も一緒に参加して皆でお祝いしてみてはいかがでしょうか!
祖父母と離れて暮らしていると、祖父母に電話したときに何を話していいかわからない、もっと仲良くしたいのに話が弾まない・・・、と悩む子がいると聞きました。
そんな時には、既製品のプレゼントではなく、手作りの品を贈るのもいいかもしれませんよ!
手作りの品を贈った時は、工夫したところ、頑張ったところ、誰が考えたのかなど、話題もたくさんあって話易いと思います。
一緒に暮らしていない限り、子供にとって疎遠になりがちな祖父母ですが、家族の一員として皆で気のおけない間柄になれると良いですね。
お金を掛けなくても十分心のこもったプレゼントは用意することができます。
ただ高価なものを買うより、まごころが感じられる手作り品の方が祖父母の笑顔が見られるかもしれません。
子供の年齢とおすすめの手作りプレゼント
0~1歳 | 手形クッキー、 絵の具で手形や足型を取った台紙と写真のセット |
2~3歳 | 一緒に手作りの焼き菓子を作る、 祖父母の顔をお絵かきする、 切ったり貼ったりできるので切り絵をする |
4~5歳 | 一緒に夕食を作ってふるまう、 お絵かきも上手になるころなので 絵をマグカップに印刷して渡す、 肩たたき券を作る、自作のお守りを作る |
ちなみに、手形クッキーは、私も子供が1歳の時に作って敬老の日に送りました!
結構大きな正方形のクッキーになりましたが、クッキー生地に色を付けて手形の周りに花模様をつけたりして華やかに演出したんです。
それと、生まれたときに祖父母と子供が一緒に撮った写真を添付しました。
祖父母の反応は上々で、生まれたときのことを思い出しながら、「こんなにお手てが大きくなったのね!」と喜んでくれたものです。
幼稚園くらいになると絵も上達するので、「絵+写真+手形」のコンボが大人気になりますね!
一つの台紙に綺麗にまとめてあげたり、絵と写真は湯呑やマグカップにすることが多いです。
70歳も後半になると、おじいちゃんおばあちゃんが近所の人たちとお茶会するときの話題は、子供や孫が今どうしているかが多いのだと言っていましたよ。
だから、孫の近況が知れる写真が嬉しいそうです。
こんなプレゼントはいかがですか?
マグカップ
コーヒーや紅茶派の祖父母にはこちらがおすすめです。
今は絵を描いて簡単にオリジナルマグが作れるキットがあります。
それに、プロに頼んでマグカップに写真を入れてもらうこともできます。
世界に一つだけのオリジナルになる記念プレゼントとして人気です。
湯呑
茶菓子も少し添えると嬉しいプレゼントになります。
マグカップと同じで写真を印刷してもらったり、子供の描いた絵を入れてくれる湯呑です。
こちらの商品は写真枠を色々選べたり文字フォントも決められます。
フォトブック
年々視力が下がることを考慮して、大き目の写真が良いと思います。
この商品は絵本のように仕立てることが出来て、一ページずつにメッセージを入れることができます。
お子さんに、「おじいちゃんおばあちゃんに何て伝えたい?」と聞きながら考えると楽しく作れますよ。
お絵かき木製パネル
写真を貼ったりデコレーションしたり色々出来るパネルです。
立てておけるのでプレゼント後に飾ってもらいやすいです。
手作りチケット用印刷用紙
インクジェットで切り取り線が付いているお手伝い券作成用の印刷用紙です。
子供のイラストを取り込んで印刷すると可愛いと思います!
また、手作りプレゼントには物だけじゃなくて料理と言う方法もあります。
包丁が使えなくても一緒に混ぜる、ちぎる、盛り付ける等、出来ることは沢山ありますよね。
敬老の日向けメニューと子供たちが手伝いできる部分をご紹介したいと思います。
ご飯メニューだけじゃなく、デザートも添えたいですね。
こんなお料理はいかがでしょうか?
ちらし寿司
子供に混ぜる、盛り付けるところを手伝ってもらうことができます。
盛り付け時にエビや野菜の具、海苔で顔を作ったり、お花模様にしたり、デザインに凝ることが出来るのでお勧めです。
手まり寿司
ラップを使ってご飯を丸めて、ネタを乗せてもう一度ラップで丸めることなら4歳くらいから可能です。
小さくて可愛いお寿司をいっぱい作ってパーティーをしてみてはいかがですか?
ホイル焼き
【画像引用:http://www.fubolabo.jp/cooking/sake-hoiruyaki/】
魚とキノコを乗せてホイル焼きなら、具材を子供に乗せてもらうところとアルミで包んでもらうところをお願いできますよ。
メイン料理におすすめです。
煮物
野菜を切ることが出来なくても、親が人参をスライスしたものを型抜きするくらいならできます。
可愛い抜型を用意して可愛らしい煮物を作っちゃいましょう!
お団子
タレは親が作り、お団子を丸めるところを子供が行います。
大きさがまばらになってしまうときは事前に親が生地をちぎっておいて、子供が丸めるだけにしておきます。
寒天やゼリー
型に流す工程を、スプーンやおたまを使って手伝ってもらいます。
熱いので十分注意して作ってくださいね。
きな粉黒蜜アイス
普通のバニラアイスにきな粉と黒蜜をかけるだけで和風デザートになります。
これならお子さん一人で簡単に作れます!
パウンドケーキ
甘いものが大丈夫だったら混ぜて焼いて、切った後に生クリームや果物で飾りつけできるものがおすすめです。
混ぜるところと、クリームやチョコ、果物を添えるところを子供にお願いしましょう。
大き目のお皿を使って盛り付けすると、余白にチョコでメッセージを書くことが出来ます。
ぜひ思い出に残る敬老の日をお送りください(^_^)/
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