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この記事の目次
相手の両親への挨拶ってやっぱり緊張しますよね!
大切な結婚をプロポーズして決まったら、次にお互いの両親への挨拶が待ち構えています。
すでに両親公認の中の方もいれば、初めてご挨拶に伺う、という人もいると思います。
とても緊張する一大イベントである両親へのご挨拶も、マナーを知っていればリラックスして臨むことができます。
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大切なパートナーの両親とは、今後長~くお付き合いすることになるので、失礼のないように気をつけましょうね。
これは忘れてはいけませんよ!
まず、ご挨拶に伺う前には事前に両親に、結婚を考えている相手が挨拶に来ることを簡単に伝えておきましょう。
何も知らされず訪問すると、両親も驚いてしまいますよね。
「 相手がどのような人であるか 」、など簡単でも伝えておくことで、当日両親もリラックスできるので、メールなのではなく直接か電話などで誤解のないように確実に伝えましょうね。
手土産は必要?
そして、ご挨拶に行くには何を持っていくべきかという悩みがあります。
カンタンな手土産でいいんですけど、大人のマナーとして少し工夫が必要です。
両親の住まわれている近所で購入するのはご法度です。
急に慌てて用意した、あるいは手土産を忘れてしまったなど、マイナスの印象を与えかねませんよ。
伺う際には事前にお茶菓子などの手土産を用意しておきましょうね。
甘いものは苦手な方もいるので、伺う前にはパートナーに確認しておくと安心です。
また、ご両親以外のご家族も一緒に住まわれている場合は、たとえその日同席しなくても全員分のお土産をお渡ししましょう。
いくつか話題を用意しておいて!
沈黙って結構キツイものです!
沈黙を解消しようと思いつきで何かを話すと、思わぬ墓穴を掘る事も考えられます(汗)
そうならない為に、いくつか話題を考えておくことをオススメします。
パートナーの出身地が、自分の出身地と異なっている場合には、自分の出身地の名産品などを持参すると1つの話題にしやすいと思います。
また、パートナーがどういう幼少期だったか、あるいはご家族での思い出など、ご両親が笑顔で話しやすい話題を楽しめると良いですよね。
何事も事前準備をしっかりとやっておけば、焦ることもありません(*^^)v
服装は?
大切な結婚相手のご両親に会う日ですから、キチンとした身なりで伺うことも大切です。
男性の場合はオーソドックスで派手ではないスーツ、女性の場合上品な印象のワンピースや、ノーカラーのスーツなど女性らしい印象のものがおススメです。
派手な色は避け、白や淡いブルーやピンクといったものを選ぶことが無難です。
この際スカートはミニ過ぎず、胸元が大きく開いているものは避けましょうね。
男性も女性も、目上の人のところに挨拶に行くので、あくまでも上品な印象を与えられるように心がけましょう。
いよいよ結婚の報告
と訪問すると玄関を開けたその瞬間緊張も高まってきますよね。
そんな時こそ落ち着いてユックリとした動作を心掛けましょう。
脱いだ靴はそっと揃えるなど基本的なことも忘れずに行いましょう。
相手の両親の前では・・・
いくら結婚をする仲睦まじいカップルでも、両親へのご挨拶の時はお互いを「 さん 」付けで呼び、だらしのない会話にならないように注意が必要です。
お義父さん、お義母さんはNG!
ドラマのワンシーンでもありがちですが、訪問時に相手のご両親をどう呼ぶべきなのでしょうか。
まだ結婚が正式に決まった段階ではないので、「 お義父さん、お義母さん 」と呼ぶのはタブーです。
この時は「 ○○さんのお義父さん・お義母さん 」などで呼ぶように気をつけましょうね。
緊張しているのは、あなただけではありません。
パートナーの両親もそれなりに緊張しているはずです。
落ち着いて取り組めば大丈夫です。
ガンバってくださいね (^_^)/
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