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さぁ始めよう憧れ(?)の一人暮らし!
一人暮らしを始めるきっかけはみなさん様々な理由がありますよね!
その中でもやはり多いのは、進学とお仕事の2つでしょうか?
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進学の場合ですと地方から都心へ行く場合も多く、お仕事の場合ですと就職時や転勤時に全国津々浦々どこでも行く可能性があります。
そこで、一人暮らしを始めるときに気になるのはやはり費用の問題です。
進学時の費用ですと、進学する際の学費と同時に出費することになるので、まとまった大きなお金が必要になります(汗)
また、就職時や転勤時ですとお仕事をしながらの引っ越しになるので、時間的な制約がある方が大半です。
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そんな中で一人暮らしを始めるには、どれぐらいの費用が相場とされているのか?
おおよそではありますが、約100万円のまとまったお金が必要、と言われています。
家具や家電を一から揃える場合、新しい引っ越し先の敷金・礼金や、強制加入が一般的な火災保険の初期費用など、細かい雑費なども加えると100万円程度になってしまうんですね。
その中で家具の費用としては、コストパフォーマンスがいい品物を選べば、20~30万円といったところでしょうか。
まずは、一人暮らしをするにあたり、どの様な家具(と家電)が必要なのかを見ていきましょう。
寝床の確保
ということで、ベッドか布団です!
一人暮らしの場合、お部屋はそれほど広くはないと思うので、スペースの有効活用、というのを考えると、収納ベッドや折り畳みベッド、ソファーベッドなんかがおすすめです。
収納ベッド
折り畳みベッド
ソファーベッド
また、収納スペースがしっかりと付いているお部屋ですと、布団がおすすめです。片付けてしまえばスペースが確保できる、と言う点が大きいかと思います。
ただ、毎日ではないまでも布団を片付けないといけないので、面倒くさくなる人はいるかもしれませんね。
放置しておくとカビ発生~!という事態にもなりかねないので、少しでも「ムリかなぁ」と思ったらやめたほうが無難かも、です。
外からの視線(?)をシャットアウト!
女性の一人暮らしともなると、防犯上の観点からもカーテンは必需品ですよね。
遮光カーテンだと閉めると光が入らないので、余裕があればレースのカーテンもあった方がいいかもしれませんね。
また、部屋によって窓の大きさが変わってくるので、予めサイズを測っておくことを忘れないでくださいね。
食事・勉強・仕事には欠かせない
と言えば、テーブルでしょうか・・・。
一人暮らしでお部屋も手狭となると、高さのあるテーブルは椅子が必要になるのでNG!
低めで折りたたみ式のテーブルがおすすめです。折りたたみだと、友人が来た時なんかはたたんでスペースの確保ができますからね!
出費を抑えるにはこれも必要?
一人暮らしは何かと出費がかさみますよね(汗)
出来れば少しでも節約したいものです。
そうなると、やっぱり自炊は必須!
自炊→食器→食器棚!となってくるわけです。
彼氏、彼女と自分の分となると、2人分の食器が必要になるわけですが、この程度ですと「ミニ食器棚」で十分です。
これも必要かな? その1
自炊をするとなると、炊飯器、電子レンジは必須家電!
そうなると、それらを置く台が必要になってくるかもしれませんね。
キャスター付きのレンジ台が移動も出来て便利かもしれませんよ。
これも必要かな? その2
テレビ台!流石に直置きは抵抗ありますし、DVDプレイヤーやブルーレイプレイヤーなんかもお持ちの方も多いので、それらを収納できるテレビ台はやっぱり必要かもしれませんよね。
テレビ台は小物を収納できるタイプもあるので、スペースの節約を考えると小物収容可タイプがおすすめ!
お出かけ前に身だしなみチェック!
私たち女性には必須アイテムですよね(^^)
女性に限らず男性も、外出前の身だしなみチェック欠かせないですよ!
さて、最低限必須と思われる家具を見てきましたが、これらを何処で買うか?出来れば出費は抑えたいですよね。
そこでおすすめなのは「IKEA!」。
プチプライス家具の代表格のお店です。
IKEAには家具のみならずお皿や可愛いハンガー、観葉植物まで揃っており、一人暮らし用のシングルサイズの家具も充実しています。
価格も非常に安価ながら造りも重厚なので、コストパフォーマンスも高い商品ばかりです。
IKEAの価格帯です(税別)。最安値~
シングルベッドフレーム:19,990円~
マットレス:7,000円~
センターテーブル:7,610円~
ミニ食器棚:2,848円~
レンジ台:3,499円~
テレビ台:6,999円~
ウォールミラー:699円~
ただし、IKEAは現在全国で8店舗しかないんです。
引っ越し先にIKEAが無い!と言う方はどうしたら・・・。
安心してください^^
日本のプチプライス家具も負けてはいません!
日本のプチプライス家具の代表格と言えばニトリ!
ニトリは増税後の価格も据え置きで、さらに割引をしている家具もあるので、出費が気になる方には大変うれしいですよね。
ニトリの価格帯です(税別)。最安値~
シングルベッドフレーム:2,762円~
マットレス:9,429円~
センターテーブル:7,610円~
ミニ食器棚:2,848円~
レンジ台:4,753円~
テレビ台:1,896円~
ウォールミラー:952円~
また、無印良品も家具を扱っているんですが、無印良品の家具はナチュラルで落ち着きがあり、統一感のあるお部屋が仕上げやすいので、シンプルな家具をチョイスすると、カーテンなどの細かい部分も合わせやすくなります。
無印良品の価格帯です(税別)。最安値~
シングルベッドフレーム:16,000円~
マットレス:3,300円~
センターテーブル:4,725円~
ミニ食器棚:販売しているページが見つかりませんでした。
レンジ台:販売しているページが見つかりませんでした。
テレビ台:8,400円~
ウォールミラー:5,000円~
ニトリと無印はネットストアがあるので、近くに店舗が無くても買う事ができます。
とは言っても、やっぱり質感なんかは確認したいので、店舗に行って商品を確認し、ネットストアで購入というのが楽ちんかもしれませんね。
またリーズナブルな家具からオシャレなカバー類などまで揃うフランフランは、女性を中心に地方でも人気です。
こだわりのデザインが光るソファなども見つかりますし、アウトレットモール内にも店舗があるので、アウトレット商品を安く手に入れるのも方法です。
お気に入りの家具ならちょっと高めでも奮発したい、という方でも、ラインナップがそろっているので選んでいても楽しいですよね。
フランフランの価格帯も載せようとおもったんですけど、あまりにも高額過ぎて・・・。フランフランは小物系がいいかもです。
「一人暮らし 家具 費用編」は最後になりますが、いきなり家具を揃えて引っ越しを行うのは難しい、という方なら、まずはリラックスできるベッドだけは選んでおくと良いと思いますよ。
引っ越しした後に大きな家具を運び入れるのは時間もコストもかかります。
一度の引っ越しである程度欲しい大型家具は、納入してしまったほうが楽チンです。
配送サービスがある家具屋さんが大半ですが、引っ越しし後ですと仕事や学校がスタートしてしまい、なかなか時間を取りにくい環境になりうるので、この点は注意して家具を揃えていきましょう。
連載にしておいたよかったです(笑う)
家電までここで書いていたら長くて読むのが嫌になりますよね。
では、次回は家電編をお送りしますね(^_^)/
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