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子どもの習い事で、話題に出るようになってきた「英語」!
お母さんたちの話を聞いていると、なんと『 9割 』が『 英語は幼少期から派 』でした!
残りの1割は、『 幼少期は母国語が大事派 』、と言った感じでした。
英語に対する意識というのは、とても高いように感じました。
あ!あくまでも私の周りのお母さんたちアンケートですが・・・(笑)
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ちなみに、
私は、出来るなら英語も習ったら後々楽だろうけど、教室費高いから 『 とりあえず見送り派 』、です。
興味はあるんですが、本腰入れて習わせたいわけでも無く、かといって大人になってからでは子どもが苦労するかもしれないしなぁ・・・と、情報集めの段階です。
それもあって、幼児の英語教育について情報を集めました。
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英語は出来るだけ早いうちから習わせるのが良いとされていますが、それは本当のようですね。
赤ちゃんや幼児は音から言葉を覚えていくので、日常的にネイティブな音を聞いていると、日本語のように覚えるそうです!
日本人が英語の習得に時間がかかるのは、根本的な発音の仕方が違うからです。
ですが、小さいころから英語の「音」になれていると、日本語と違う、と壁を作ってしまう前に耳が慣れて英語の発音に抵抗が無くなって、聴きなれているために自然と発音できるようになるんです。
ただ、日本で幼児期から英語を習わせるには難しい点が一つあります。
それは「継続」です!
小さいうちに、正しい発音で英単語、簡単な会話を覚えても、小学校、中学校と他の教科や部活なで時間を使っている内に忘れてしまうということです。
きちんと英語を身に着けさせたいと思ったら、英会話のみの幼稚園に通わせるか、自宅での会話を英会話にするくらいでないと、日本語並には身に付かないと思います。
日本語には、ひらなが、カタカナ、漢字と覚える文字もたくさんあって、それに英単語まで学習して覚えるとなると、いくら幼児や小学生の脳みそが柔軟とはいえ厳しいものがあります。
なので、英語を身に着けることが、学習ではなく生活の一部とならない限り難しいと個人的には思っています。
かといって、幼児の英語教育が全て無駄というとそんなことは絶対にありません。
最初に言ったように、耳慣れしているのとしていないのでは、英語を本格的に始めた時のスタートにとても大きな差がでます。
英語に抵抗感や苦手意識が無いというのは本当に大きい要素なんです。
ちなみに、幼稚園で英語教育を取り入れているところも
50%以上になり過半数を超えている時代です。
3歳で習い事を始める割合が約3割で、その習い事人気の2位が英語となっていて、今後もっと伸びると言われています。
幼児期からの英語との触れ合わせ方は色々あって、英語の本を読む、歌を歌う、アニメや映画を英語で見せる、英会話をする、日中は英語のCDをかけておく等です。
また、英会話スクールに通わせようと思っても、当然ですが、英会話スクールも色々な特徴があります。
小さいころから英語を習うのが主流では無かった保護者世代にとっては、どうやって教えたら良いものか・・・と迷うことだと思います。
そういう理由から、英語教室を利用するのは良い手なのかなと思って、人気の英語教室の特徴をまとめました。
知育と英語を織り交ぜた、幼児の総合的な学習を行っているところです。
英語圏の知育教室を日本で行っているような自然な雰囲気ですね。
一番の目玉は海外留学が多いことだと思います。
小学生から教室が主催する留学に行けるんです。
後は七田式ならではの、幼児期に単語をたくさん聞かせたり見せたりし、後々活きてくる方法です。
ヤマハの強みは音楽と体を使って、体感・音感で英語を楽しく習得しようという点です。
子どもたちも、遊びながらだと抵抗が無く英語をスタートさせることができますよね。
3つの教室を見て、個人的な感想ですが・・・、一番馴染みやすくスタートさせやすいのは、ヤマハ!一番本格的なのは、七田式!かなと感じました。
子どもの英語教育は、日本の教育方針自体が右往左往しているので親が親身になって考える必要があります。
もし、英語を習わせたいと思っているなら、まずは体験学習にたくさん行くことをお勧めします!
英語を覚えるのは子ども、子どもが『 楽しそう! 』と、興味を持たないところに通わせてしまうと、英語に悪いイメージが付いてしまいます。
春が近くなると、各社体験キャンペーンが活発的になるので、その時がねらい目です。
『 今すぐ教室に入れたい! 』、というので無ければ、それまでは自宅で一緒に英語の歌を歌ったり、英語を使った遊びをして「英語は楽しい」と、子どもに感じて貰うと良いと思います。
これからの英語時代を一緒に頑張っていきましょう♪
ちなみに、主人の高校時代の友人は、高校時代に一年間交換留学でミシガン州に行ったそうです。
帰国後はビックリするほど上達、というか、すっかりネイティブになっていたそうです。
『 そんな手段もあるのね~ 』、と思って聞いていました!
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