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この記事の目次
バギーやベビカーって色々なタイプがありますよね!
初めて子供が出来て、選ぶのに時間がかかるものと言えば、抱っこ紐、チャイルドシート、ベビーカー
と言ったところでしょうか。
抱っこ紐とチャイルドシートは購入前提で、ブランドやタイプ選びから入りますが、車社会になってきた今、ベビーカーは購入するかどうか自体から考える必要がありそうです!
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購入を考えている人にベビーカー選びが少しでも楽になるようにと、ベビーカーのタイプ、メリットデメリットをまとめてみました!
【 A型 】
新生児向けの、寝かせた状態で乗せられるタイプ。
メリット
安全性が高く、基本対面式で安定感があって、衝撃に強いものが多い、という点です。
デメリット
乳幼児から乗れても1歳近くまでと短期間使用になることと、大きいので持ち運びが大変、という点になります。
【 B型 】
一人で座れる位の子ども向けで、背面式が基本。
メリット
A型よりコンパクトで持ち運びが楽。一人座り出来る7か月頃から2歳台までと、長く使用できる、という点です。
デメリット
対面式が少ないので、子どもの表情を確認しづらい点と、安定感がA型より低く、寝かせた状態にはならない、という点です。
【 AB型 】
A型にもB型にも変更できるベビーカーで、大きさはA型より、軽さはB型よりのものが多いです。
メリット
1台で2役出来る、という点です。
デメリット
大き目なので、公共交通機関でも持ち運びしたいときは難しいです。そして、AB型を生産している会社が少ないので選択の幅が狭いです。
【 バギー 】
1歳位から活躍して、B型よりさらに軽くてとてもコンパクトサイズ。
メリット
持ち運びの楽さです。
デメリット
簡易的な造りになっているので安全性は弱い、という点です。
【 三輪ベビーカー 】
新しく定番化しているベビーカーです。
メリット
タイヤが大きく安定感があり、操作がしやすいと人気です。
デメリット
大きさです。
安定感がある分、A型と同じで大きいため、小型のスーパーや公共交通機関を利用する人向けではありません。
【 二人乗り用 】
双子用のベビーカーで縦列タイプと並列タイプがあります。
縦列タイプの方が狭い道を歩きやすいですが、並んでいた方が子どもも楽しいために、並列の方が人気です。
では次に、ベビーカーを選ぶときのポイントをご紹介していきましょう。
ベビーカーを選ぶときのポイントは?
自分がどういった環境で子育てをしていくかによって大きく変わってきます。自分の好みのデザインで選ぶと使い勝手の悪いものになってしまうので、しっかりとあなたの必要条件を考えてください。
私が購入するときに考えたことは、以下の点でした。
・近くのスーパーの通路の広さを通れるもの
・公共交通機関を多く利用するので改札を通れて軽いもの
・玄関にスペースが余っていないので、なるべくコンパクトなもの
・2歳くらいまで長く乗れて出来れば1台だけで済ませたい
・夕飯の買い出し1回分位の荷物を乗せられること
住んでいる場所やライフスタイルによって、舗装されていないでこぼこ道が多いから安定して動かせるものが良い!
ほとんど車移動だからカートが無い店に行った時に代用できる程度のもので良い!
新生児から一人で育児するため新生児を安心して連れてあるけるタイプが良い!
出来るだけ費用を押さえたものが良い!
など、整理していみると以外と希望が出てくるものなんです。
選んだ結果、私が購入したのはアップリカのバギースティックタイプです。
バスや地下鉄でも持ち運び安かったですし、中型のスーパー位だと軽々通路を通れるのが楽でした。
悩んでいるときは、ベビーカーを一度レンタルしてみると良いと思います。
2週間位からレンタルできるので、悩んでいるタイプを借りて、比較してから購入すると、実際の使用感がわかるのでおすすめです。
周りに小さい子どもがいるママ友が居れば見せてもらうのも良いと思いますよ。
最後に、いくつかベビーカーをレンタルできるサイトのURLを貼っておきます。
参考にしてみてくださいね(^_^)v
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