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この記事の目次
鍋の焦げ取り、ももママ奮闘記(笑)!をお送りします。
子どもが出来てから、鍋を焦がすんですが、私だけでしょうか・・・(汗)。
単純に「ドジ」なだけ、とう感じもしないでもありませんが・・・。
ちなみに、初めて焦がしてしまったのは子どもが6か月の時で、子どもの食事をしながら常備菜を作っていたら焦げました(泣)
【画像引用:http://yaplog.jp/kakeashi/archive/1424】
お気に入りの水色の鍋が焦げてしまったショックと、部屋が臭くなってどうしよう!という焦り、初めての経験だったのでキッチンでうろうろしたのを覚えています~(汗)。
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鍋がこんなに焦げるなんて!
どうやってとるの?!
スポンジじゃ歯が立たないんだけど~!って友達や先輩に画像を送信して、自分でもネットで調べて、いくつかの方法を順に試しました。
私が行ったのは下記の4点です。
お湯を使ってキッチン洗剤とたわしでこする
⇒ あまり取れませんでした。
大きな焦げは取れたので最初にチャレンジするならこの方法で様子を見ると良いと思います。
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お湯と重曹を使ってたわしでこする
⇒ 効くよ!と言われましたがさほど実感しませんでした~。
結構思いっきり重曹を入れたんですが・・・。
どれだけ鍋を焦がしたんだ!という話ですよね(汗)
重曹を入れて沸騰させる
⇒キッチン洗剤をいれて沸騰させても落ちるそうなんですが、私はキッチン洗剤より人気がありそうだった重曹でチャレンジしました!
言うだけあって結構大幅に焦げは軽減できましたが、まだ残っていました。
太陽光に当てて乾燥させてからこそげ落とす(効果抜群・おすすめ)
⇒最初は1日放置して室内で乾燥させてみたんですが、乾燥後にたわしでこすったら結構落ちたんです。
それで太陽光に当ててさらに乾燥させたら、パリパリになって乾燥海苔のようにはがれるようになりました。
大まかに指先で焦げをはがした後、たわしとスポンジを使って落としたらすっかり綺麗になりました!
他の方法だと、酢を入れて沸騰させる方法もあったり、クリームクレンザーをラップにつけてこすったり、アルミホイルを丸めたものをたわし代わりにしてこすり落としたりする方法がありましたよ。
結構、皆焦げに困っているんだな~と思いました!
仲間が多くてホッと一安心!
で、中を綺麗にしたら、なんだか外側もケアしたくなりませんか?
鍋が綺麗なキッチンってよくできた奥様だと思われますよ!
焦げ付かないフライパンを使っているけど外側が汚れた場合、たわしでゴシゴシこすっていいの?と思われる方もいるかと思いますが、テフロン加工のフライパンも外側や底はたわしで洗っても大丈夫ですよ。
内側だけ傷つけないように気を付けてくださいね。
多い方法だと、漂白剤を入れた熱湯に漬け置きする方法でした。
後はメラミンスポンジのおなじみ激落ち君でこすりまくることですね。
これは私も普段やっている方法です。でも完璧に落ちるわけではないんですよね~。
そこで、徹底的に綺麗にしたい人には業務用の焦げ落としがおすすめです。
業務用といっても通販で売っているもので、「ソコフ プロ仕様 炭化物除去洗剤」や「業務用布たわし サンドクリーン」がおすすめですよ。
価格が高いのでちょっと躊躇するかもしれませんね。
ソコフ
http://www.rino-connection.com/sokoff1.htm
業務用布たわし サンドクリーン
http://www.asahisunred.co.jp/mainproduct/sandclean.html
ホーロー鍋はクレンザーや漂白剤の使用が出来なかったり、鉄フライパンには専用の使い方があったり、無水鍋にも使い方があったり、各種特色のある鍋を長持ちさせるにはそれぞれにあった使い方をする必要があります。
安価な鍋なら、キッチン洗剤でしっかり洗って、しっかり乾かす、この2点で普段は大丈夫ですよ。
使おうと思えば、孫の代まで使える鍋もあります。
大事に大事に使ってあげましょうね。
私も気を付けますm(_ _)m
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