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風邪のひきはじめ、皆さんはどこから来ますか?
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私、昔は喉でしたが、今は水っぽい鼻水からくるんですよね。
朝起きて、鼻水が出たらすぐに風邪薬を飲んで悪化しないようにしています。
鼻水って止めようと思っても止められず、外出中だとずっとポケットティッシュを消費して、ゴミ箱が見つからないと鞄の中でビニールに入れたティッシュが溜まっていきます(泣)。
鼻をかまないと、だらだら出たり、うっかりくしゃみした時にビヨーンと出たり(汗)、清潔感が足りなくってしまうので焦ります。
鼻水って、先ほども言った「だらだら」ってなってしまう水っぽい鼻水と、塊で出てくる粘り気のある鼻水がありますよね。
よく、風邪の治りかけは鼻水が黄色くなるって聞いたことがあります。
どういった違いがあるかご存じですか?
鼻水にも色々種類がる!
例えば泣いたときにでてくる鼻水は、目から出し切れない涙が出てきているそうです。鼻水も涙だったんでね!
他に、熱いものを食べているときにでてくる鼻水は、湯気を鼻から吸い込んときに、湯気を異物と判断して洗い流そうとして出てくる鼻水で、この鼻水の成分もほとんど水だそうです。
本題の風邪のときにでる鼻水ですが、軽度の時は体の中のウイルスを鼻水と一緒に洗い流そうとする体の防疫反応です。
ウイルスで鼻の粘膜が刺激されていつもより出やすくなるそうです。
また、黄色や青の鼻水は、体内のウイルスと闘った後の白血球の死がい等が混ざっていて、黄色だったり青だったりするそうです。
要するに鼻から出てくる膿だそうですよ。
だから、黄色くなったときは治りかけなんじゃなくて、体が細菌と闘っている真っ最中ってことになりますね。
油断せずに完治までしっかり体をいたわるようにしましょう。
ちなみに、
鼻水は、すすってしまうと中耳炎になる恐れがあるって知っていますか?
鼻や喉にいるウイルスが耳管を通って中に入って炎症を起こすと中耳炎になるんですよ。
小さい子どもが風邪を引いた後に中耳炎になりやすいのは、この耳管が発達途中で未熟だからだそうです。
鼻水はすすらず、絶対鼻をかむようにしてください。
鼻水をすする音って相手にとっては非常に耳障りな音でもありますからね。
私は息子が風邪をひいて、熱が無くて鼻水や咳の症状しかなかったら耳鼻科に行くようにしています。
鼻水の薬は小児科で処方されても耳鼻科で処方されてもあまり変わりはないんですが、鼻水の吸引をしてもらったり、中耳炎のチェックをしてもらうためです。
熱があるときは他の病気も考えらるので小児科ですね。
大人も同じで、風邪シーズンに内科は混雑しやすいので、のど・鼻のみの症状だったら耳鼻科がおすすめですよ~。
鼻をすすらないためにも、鼻水の量を抑える方法が知りたいですよね。
水っぽい鼻水を止める効果的な方法
薬や病院の措置以外で一番効果があると言われているのが、口に少し水を含み、そのままにしていること!、だそうです。
どういう仕組みなの?!って思いますよね~。
どうらや、口に水を含むことによって、鼻水が鼻ではなく喉のほうに向かっていくようなんです。
目、のど、鼻、口は全部繋がっているので、口側に水分があると脳が、「こっちはもう鼻水でいっぱいだから喉のほうに送ろう」って勘違いするようです。
人の体って賢いのかどうなのか・・・。
口に含んだ水は、飲みこむのが良いそうですが、吐き出しても効果は変わらないそうです。
またすぐに口に水分を含めば良いそうです。
最後に、鼻水、かみすぎると鼻の下が痛くなってしまいますが、最近のティッシュは中々高性能で、ローションティッシュを使うと本当に荒れないですよ。
ちょっとお高いですが・・・。
それでも荒れそうだったら、早めにワセリンなどの保湿クリームを鼻下に塗ってケアしておくと赤くならずに済みます。
私は寝るときにちょっと厚めにニベアを塗って寝ていました~。
冬に困ったらお試しください。
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